Google Nexus7とNovo7 BurningとAurora2の7インチ比較表
公開日:
:
最終更新日:2012/07/04
News, その他・中華タブレット Google Nexus7, Novo7 Burning
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Nexus7がお披露目されました。
公開されたスペックを元にNovo7 Burning(Aurora2)とNexus7の比較表を作成してみました。
Hello Nexus7
リークどおりのスペックでしたね
やはりSDカードがないようです。。。
まさかの野田さん登場
会場でGoogle版Siriを紹介された際に「日本の首相は?」というフレーズで
呼び出されたのが、野田さんです。
毎年首相が変わるからでしょうか、会場から沸き起こる拍手もアメリカンジョークと捉えましょう。
Nexus7とNovo7 BurningとAurora2の7インチ比較
追記:Nexus7のバッテリーは4325mAhでした(GooglePlayより)。
中華パッドの記述を信じるならカメラが200万画素でAurora2が優っています。
SDカードはありませんがBluetoothがあるので、適材適所の使い方を考えることができます。
中華パッド持ちとしてはNovo7に改めて存在価値を見いだせました。
Nexus7はWi-Fiが「a」に対応しているということでWi-Fiが弱いNovo7よりも有利な点でした。
Nexus7は、どこで発売されるのか?
米国、英国、カナダ、オーストラリアのGoogle Playで販売されるようです。
Nexus7は、いつ頃発売されるのか?
出荷予定は7月中頃だそうです。
Nexus7が登場したら他のタブレットは値下げされるのか?
クアッドコアのNexus7が15900円で販売されたら
海外からの転売者が2万程度で売りだしてくると思います。
現在、ヤフオクやアマゾンでデュアルコアのタブレットが取引されていますが
一斉値下げが7月中旬~下旬に始まるかもしれませんね
すでに始まっているかもしれませんが。。。
中華パッドメーカーも基本価格を下げてくるかもしれませんので
Novo7Burning(Aurora2)も値下げが予想されます。
オンラインストレージとモバイル通信、無線NASやルーター内蔵SDカードなどもありますので
モバイルに強いSDカードという盾で、どこまで価格低下を防ぐことができるのか注目です。
Google Nexus7がカードを切ったら次はAmazonキンドルのターン
Google Nexus7が満を持して公開されました。
次は「近日公開」でGoogleへの注目をそらそうとしたのか、便乗したのかわかりませんが
Amazonキンドルの出番を待ちましょう
Amazonキンドルは国内販売されますので転売マージンはかからず
更にGoogleNexus7と異なり初期不良対応などサポートも手厚いでしょう
バーチャルで日本進出しているGoogleより
日本国内に配送拠点やデータセンターを配置しているAmazonは
同じ外国企業でも身近な存在なのかもしれませんね
Amazonプライム対応で配送してくれたら発売日に届くなんてこともありそうです。
10月発売予定のWindowsタブレットSurfaceは絶対買いますが
- NFC&Bluetooth、そしてクアッドコアなのに低価格のGoogle Nexus7
- SDカードが強みになったけど、そんなに安く感じなくなったNovo7Burning
- 国内販売が強みでサポートも期待できるAmazonキンドル
- 謎のベールに包まれた破格値クアッドコアのAsusの149ドルTablet
悩みは尽きません。
。。。
そういえば、重い作業専用のデスクトップとタブレット使っていたら
マックブックやネットブック、ノートパソコンを開かない日々が続いておりました。
。。。
追記↓
Nexus7のSDカード代わりに無線HDD探しました。
Nexus7のSDカード代わりに無線HDD「Wi-Drive」は2980円
更に追記↓
アマゾンで、8Gと16Gの予約注文が開始されています。
それぞれ異なる輸入業者が販売しているみたいです。
入荷予定日:7月31日:Google Nexus 7 Wi-Fi Tablet 16GB – 米国保証 – 並行輸入品
2012年7月20日発売予定:Google Nexus 7 Wi-Fi Tablet 8GB – 米国保証 – 並行輸入品