東芝、NFC経由で閲覧できるSDHCカードを2/21発売と発表
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
東芝は2月12日、NFC搭載したスマートフォンをかざすだけで保存されたファイルを閲覧できるSDカードを2月21日に発売すると発表しました。
東芝、NFC搭載SDHCカード発表
東芝の新製品「NFC搭載SDHCメモリカード」は保存容量8GB/16GB/32GBの3モデルがラインナップされ、スピードクラスはUHS Speed Class 1/Class 10のSDカード。
NFC準拠規格はNFC Forum Type 3 Tag準拠で、Android 4.0~4.4搭載デバイスをかざすことで専用アプリからカードデータを確認できるとしています。
通常サイズのSDカードで重量は約2g、温度は-25~85度、湿度は30~80%RH。
専用アプリ「Memory Card Preview」
Android 4.0~4.4に対応した専用アプリ「Memory Card Preview」はGoogle Playから無料でダウンロード可能となっています。
アプリではカードの空き容量やメッセージを添付をすることが可能としています。
「NFC搭載SDHCメモリカード」は2月21日に発売され、価格はオープン。
Source:東芝