ユニットコム、税込1.98万円のスティックPC『Picoretta』発表/特徴・スペック
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ユニットコムは3月27日、「iiyama PC」ブランドよりWindows 8.1を搭載したスティックPC『Picoretta』(ピコレッタ)を発売すると発表しました。
税込み価格は19,800円で一般販売を3月28日より開始、パソコン工房では3月27日16時より先行発売を行うとしています。
1.98万円のスティックPC『Picoretta』の特徴・スペック
『Picoretta』はパソコンの機能を手のひらサイズに収めた iiyama PC のスティックPCで、家庭用の液晶テレビやパソコン用モニターに備えられたHDMI入力端子に接続することでWindows 8.1 with Bingを利用できるとしています。本体はヒートシンクを採用したファンレス設計で静音性を実現。
『Picoretta』のスペック
『Picoretta』はディスプレイを備えないスティック型PCで、CPUはIntel Atom Z3735Fクアッドコアプロセッサを採用しタブレットPC同等の処理性能と低消費電力を実現。
RAMは2GB DDR3L、内部ストレージは32GB eMMC+MicroSDカードリーダー、OSはWindows 8.1 with Bingが動作します。
通信はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 4.0をサポート。
インターフェイスはフルサイズUSB2.0x1基、充電用のMicroUSB2.0x1基、HDMI出力端子を備えています。
本体サイズは125 x 14 x 38 mm、重量は約70g。
Source:パソコン工房