Dell、10.5型Androidタブレット『Venue 10 7000』発表―スペック・特徴
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Dellは米国時間4月8日、Android 5.0を搭載した10.5型タブレット『Venue 10 7000』を発表しました。キーボードドックは別売りで標準価格499ドル(約6万円)となっています。

Dell Venue 10 7000 の特徴・スペック

『Venue 10 7000』は画面サイズ10.5インチ(解像度2560x1600)OLEDディスプレイ、CPUにIntel Atom Z3580プロセッサ 2.3GHzクアッドコア、RAM 2GB、内部ストレージ eMMC 16GB(32GBも用意されている情報あり)+microSDカードスロットを搭載。
カメラは背面800万画素、前面200万画素、Intel RealSenseに対応しているため3Dマッピングやジェスチャー操作が行えると思われます。
通信はWi-Fi ac対応、Bluetooth 4.0。インターフェイスはMicroUSBポート。
バッテリー容量は7,000mAh、OSはAndroid 5.0 Lollipopを採用しています。
着脱式キーボードドック

キーボードドックはマグネットによる着脱式でテントモードなど5種類のスタイルを利用可能となっています。

タブレット側にはステレオスピーカーが備えられています。
Dell Venue 10 7000の発売日と価格
「Dell Venue 10 7000」の詳しい発売日は公表されていませんが、米国とカナダと中国のDell.comにおいて2015年5月より価格499ドル、キーボード込みで629ドルにて発売される予定となっています。
Source:Dell

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























