バッテリーにもなる小型PC『Vensmile W10』登場、スペックと価格―HDMI端末
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
最近はスティック型PCも見慣れてきましたが、今度はモバイルバッテリーとしても使える小型PC『Vensmile W10』が誕生していました。
AliExpressにおける販売価格は119ドル~149ドルとなっています。

HDMI小型PC『Vensmile W10』のスペックと価格
『Vensmile W10』は3,000mAhのバッテリー内蔵により短時間であればWindowsを起動したまま持ち運べるため、現行のスティック型PCよりもディスプレイを省いたタブレットといった感じの端末です。

スマートフォン・タブレットやUSB機器のモバイルバッテリーとしても利用できるのが特徴。
『Vensmile W10』の主なスペック
『Vensmile W10』はディスプレイを備えずOSにWindows 8.1 with Bing(認証済み)がプリインストール、CPUはIntel Atom Z3735Fプロセッサ 1.33GHzクアッドコア、RAM 2GB DDR3L、内部ストレージ64GB eMMC。
通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0。

本体サイズは151 x 80 x 10 mm。
充実しているインターフェイス

インターフェイスはUSB2.0x2基、MicroUSBx1基(恐らく充電専用)、MiniHDMI出力x1基、SDカードスロット、イヤホンジャック。
スティック型PCとは異なり必ずケーブルを利用するため、テレビやディスプレイから離れた目立たない場所に設置できるため見苦しさは軽減できそうです。
『Vensmile W10』の価格
AliExpressにおける『Vensmile W10』の販売価格は119ドル~149ドル(約1.43万円~約1.79万円)で中国発送・シンガポール経由による日本への配送が可能(送料無料)となっています。
その配送方法を選んだ場合は998個の在庫がありました。
Source:AliExpress/Android PC

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















