Wi-Fi搭載ハードディスク 「MeoBank」が欲しくなった2つの理由
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周辺機器
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Wi-Fi搭載デバイスにはハマっていますが、今度はハードディスク「MeoBank」です。
ファームウェア更新によりクライアント機能が搭載されています。
これにより既存のWi-Fiから切り替える必要がないという有難いデバイスになりました。
「MeoBank」が欲しくなった2つの理由
「MeoBank」は、「meo-whdd-200g」という型番です。
基本スペックとしては、1.8インチHDDを採用しているため
通常のハードディスクよりも小型化に成功しています。
容量は200GBですがサイズと重量のトレードオフということになります。
本体サイズは 78.4 x 115.7 x 18.7mm、重量210g。
バッテリーは、3300mAh搭載(リチウムイオン電池)の4時間駆動ということです。
「MeoBank」が欲しくなった1つ目の理由
「MediaServer機能」と呼ばれるネットワークを通じて
DLNA対応機器に内部のコンテンツを配信するサーバー機能です。
接続して使用するスマートフォンやタブレットがDLNA非対応の場合は
対応アプリをインストールする必要がありますが
「MeoBank」が欲しくなった2つ目の理由
一見地味ですが、ズバリ「Wi-Fiクライアント機能」です。
この「Wi-Fiクライアント機能」が存在しないポータブルHDDの場合
HDD内のデータへアクセスするのにWi-Fi切替が必須となります。
しかし、「Wi-Fiクライアント機能」がある「MeoBank」は
既存のWi-Fi環境に「MeoBank」が参加出来るため
インターネット接続を停止することなくシームレスに
「MeoBank」内のデータへアクセスすることが可能になるわけです。
地味ですが大きな違いだと思いました。
「MeoBank」を買うか買わないか
すでにポータブル・メディアとして「Air Drive」を購入しています。
完全なモバイル用途なためWi-Fiクライアント機能はありませんが
SDカード64GBの強みと超小型なことで「MeoBank」と重なりません。
一方、「MeoBank」はWi-Fiの切り替えが不要というのが強みです。
オフィスや自宅のWi-Fiにシームレスな接続ができるのであれば
ポータブルNASとして活用の幅が広いと感じました。
んーーー、欲しいですね。。。
「MeoBank」の価格
2012/11/08時点の価格とレビュー数です。
製品情報:MeoBank(TAXAN)