次期Google Glassらしき端末(A4R-GG1)がFCCを通過
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周辺機器 Google Glass
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次期Google Glassらしき端末『FCC ID:A4R-GG1』が米国時間7月1日付けでFCCを通過したと海外メディアが伝えています。

次期Google Glassらしき端末が米FCCを通過
FCC ID”A4R-GG1”は米国時間7月1日付けにFCCを通過しています。
同デバイスを次期Google Glassではないかと伝えたDroid Lifeは”GG1”という名称から”Google Glass”の略称に思えるほか、通信機能が”802.11a/b/g/n/ac WiFi in 2.4GHz and 5GHz”をサポート、着脱できないバッテリーを搭載しPCとUSBケーブルで接続してデータ転送と充電を行えることを挙げています。
しかし、それだけであればChromecastの可能性もあるとしています。
もう1つ”Google Glass”ではないかとする可能性として記事冒頭の画像にある電子ラベルを挙げ、表示させるために”左スクロール”させる必要があること、そして長方形のスタイルがGoogle Glassの画面に似ていることを指摘しています。
いずれにしてもFCC ID”A4R-GG1”はポータブルで、Bluetooth接続に対応した端末であることが判明しています。
4月にはイタリアのアイウェアメーカーLuxotticaのMassimo Vian CEOが株主に対して『Google Glass』の次期バージョンを開発、まもなく発表するといった発言をしたと伝えられたことがありました。
Source:FCC/Droid Life

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























