約9,968円で4G LTE対応デュアルSIMデュアルスタンバイ、8型『Cube T8』登場―スペック
公開日：
:
CUBE
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国メーカー「Cube」が4G通信に対応したデュアルSIMカードスロット（デュアルスタンバイ）を備えた8インチAndroid 5.1搭載タブレット『Cube T8』を発表しています。―スタート価格は499元（約9,968円）。
4G通信できる8型タブレット『Cube T8』登場―スペック
『Cube T8 4G』は画面サイズ8インチ（解像度1,280ｘ800／アス比16:10）IPS液晶を搭載。
CPUはMdiaTek製MT8735プロセッサ Cortex-A53 1.3GHzクアッドコア 64bit、RAM 1GB、内部ストレージ16GBと価格を抑えたスペックになっています。
カメラは前面30万画素、背面200万画素。
4G LTEに対応したデュアルSIMタブレット
中国製タブレットでは珍しい「4G LTE」通信に対応。
しかも、デュアルSIM＋デュアルスタンバイ。（ホットスワップ非対応）
対応周波数
対応周波数は次のようになっています。
- 4G FDD LTE：B1/B3／TDD：B38/B39/B40/B41
- 3G WCDMA：2100／TD-SCDMA：B34/B39
- 2G GSM：900/1800
標準SIM＋I4カード？のデュアルSIMカード・デュアルスタンバイに対応。
GPSをサポートしています。
本体サイズとバッテリーなど
インターフェイスはMicroHDMI、MicroUSB、イヤホンジャック、MicroSDカードスロット最大32GB。
バッテリー容量は4,000mAh。
本体サイズは215ｘ122.9ｘ9.85mm、重さ354g。
『Cube T8 4G』は通常価格699元のところ、499元（約9,968円）で販売されるようです。
Cubeといえばマルチウィンドウに対応するAndroidベースOS”Remix OS”をプリインストールしたタブレット「Cube i7 Remix」やワコム対応Core Mプロセッサを搭載するデュアルブート10型タブレット「Cube i7 W」を発表するなど積極的な展開をしています。
