『SHIELD tablet』のリコール、12ヶ月間で販売した約88,000台が対象
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NVIDIA SHIELD Tablet, リコール
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NVIDIA製Androidタブレット『SHIELD tablet』のバッテリー発火によるリコールについて、米国消費者製品安全委員会(CPSC)が対象ユニット数は約8.8万台であると掲載しました。
『SHIELD tablet』のリコール、約88,000ユニットが対象
『SHIELD tablet』のリコール対象となるのは2014年7月から翌年7月までの期間に販売された製品となっていましたが、CPSCに具体的な数字が掲載されました。12ヶ月間で販売された約88,000台(そのうち5,000台はカナダ)となっています。
具体的なリコール対象の型番とシリアル番号は次のようになっています。
- モデル番号はP1761/P1761W/P1761WX
- シリアル番号は0410215901781から0425214604018まで
なお、『SHIELD tablet』は中国で製造されていたようです。
上記以外でリコール対象かを確認する方法やリコールプログラムについては前回の記事より確認出来ます。