LG、10.1型Android『G Pad II 10.1』発表、2画面分割など特徴やスペック
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LGは8月24日、ベルリンで開催されるIFA 2015においてG Padシリーズの最新モデル『G Pad II 10.1』を正式に発表するとして一部スペック情報や発売地域をアナウンスしました。
10.1型Androidタブレット『LG G Pad II 10.1』発表
『LG G Pad II 10.1』にはLTEモデルとWi-Fiモデルがあり基本スペックは同じとなっています。画面サイズ10.1インチに解像度WUXGA(1,920x1,200)を備え同様サイズのタブレットでは最もスリムというベゼルにメタリック仕上げの洗練されたデザインが特徴とのこと。
CPUはQualcomm Snapdragon 800プロセッサ 2.26GHzクアッドコア、RAM 2GB、内部ストレージ 16GB eMMC+MicroSDカードスロットを備えています。
インターフェイスはUSB2.0、前面カメラ200万画素、背面カメラ500万画素となっています。
通信はWi-Fi 11acまで対応、A-GPS、USB2.0、LTEモデルはCat 4対応。
バッテリーは最大級となる7,400mAhを搭載しながら重量は489gに収まっています。
本体サイズは254.3 x 161.1 x 7.8 mm。
ソフトウェアについて
ソフトウェアではアプリの2画面分割に対応するデュアル・ウィンドウ機能やブルーライトをカットする読書モード、「QuickMemo+」では別アプリを起動することなく任意の画面からメモを作成・保存・共有できるとしています。
また、Microsoft Office for Android Tabletがプリインストールされるほか、OneDriveストレージが100GB利用できる権利が2年間付属するとのこと。
詳細はIFA 2015で
『LG G Pad II 10.1』は北米、欧州、アジアの主要な地域で発売される予定で、価格などの詳細はベルリンのIFA 2015で発表するとしています。会場では9月4日~9日の期間で公開しているのこと。
Source:LG