LINE、「送信取消」を12月以降に実装へ、誤爆の調査結果も公開―キャンペーン
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LINEは11月16日、同メインのコミュニケーションアプリ「LINE」にて2017年12月以降に送信したメッセージを時間限定で取り消しできる「送信取消」機能を実装すると発表しました。

LINE、「送信取消」を12月以降に実装へ
LINEは機能拡充の一環として、12月以降に「送信取消」機能を実装、送信取消の対象となるメッセージについて機能提供開始時は24時間以内に送信したメッセージとする予定で、それ以降はユーザーの反応から検討するとしています。
同社はLINEの誤爆に関する動向を把握するため、インターネット調査を実施し、その結果を公開しています。

LINE誤爆は全体の83%が経験、送信先の間違えというヒヤリハットは19%もありました。また、誤爆後に57%が「すぐに謝る」としています。
『#LINE誤爆 Black FRIDAY』キャンペーン
今回の「送信取消」機能の実装を前に、11月16日(木)から11月24日(金)の期間、『#LINE誤爆 Black FRIDAY』キャンペーンが開催されます。
『#LINE誤爆 Black FRIDAY』キャンペーンは、LINEを誤送信した体験談(黒歴史)をユーザーから募集し、LINEの黒歴史のトップである『Best of #LINE誤爆』をみんなで決定するオンライン上のお祭り。
リツイート投票日程はブラックフライデー当日である11月24日(金)で、ブラックフライデーの開催時間と「送信取消」機能のメッセージ取消時間にちなみ24時間限定。
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LINEは「送信取消」機能の詳細については、実装時に改めて伝えるとしています。
Source:LINE

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















