6インチ『OPPO R11s』日本上陸、1月31日に発表へ―発売日・スペック
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中国スマホメーカーOPPOの日本法人OPPO JAPANは1月22日、同社の最新スマートフォン『OPPO R11s』を日本市場へ投入することを明らかにしました。
OPPO JAPANは発表イベントを1月31日に行うとしています。
6インチ『OPPO R11s』の発売日・スペック
OPPOは2016年の調査でファーウェイに次ぐスマートフォン・メーカーとして世界シェア4位を獲得しています。
そんなOPPOが日本市場へ投入する『OPPO R11s』は昨年11月に発表した最新モデルで、その前のモデルとなるR11よりも画面サイズが大きく6.01インチとなり、アスペクト比18:9で解像度はFHD+の2160x1080となっています。
中国市場モデルではSnapdragon 660+RAM4GB+64GB、カメラは背面2000万画素+1600万画素のデュアルカメラ/前面は美顔AI機能を備えた2000万画素のシングルカメラなどハイミドル端末と呼べそうです。
インターフェイスはMicroSDカードスロットやMicroUSBポート、指紋センサー。
OPPO R11sの価格は2999元(約5.19万円)からとなっており、日本モデルは技適認証や郵送費などのコストで高くなる可能性も考えられます。
『OPPO R11s』の対応バンドや旧モデルとのスペック比較表に対応周波数などは下記の記事より確認できます。
⇒6型OPPO R11s、6.4型R11s Plusが発表―スペック・価格
OPPO JAPANは『OPPO R11s』のスペックや価格など詳細について1月31日に発表する予定です。