2.4K大画面11.4インチ「OPPO Pad Neo」発売へ、33W充電などスペック・価格
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OPPOは2024年11月29日、新しいAndroidタブレットとして白銀比2.4K大画面によりビジネスシーンからエンタメ体験まで幅広く活躍できるという11.4インチ「OPPO Pad Neo(オッポ パッド ネオ)」が発表された。
発売日は2024年12月12日、すでに予約注文の受付を開始している。
「OPPO Pad Neo」のスペック・価格
OPPO社によれば「OPPO Pad Neo」の強みとなる特徴は次のようになっている。
- アスペクト比7:5(白銀比)と大画面11.4インチに高解像度2.4K
- 4つのスピーカーとDolby Atmos音響効果
- 8000mAhバッテリーと33W SUPERVOOC急速充電
上から順に補足するとディスプレイはブルーライト40%以下に低減する発酵素材を採用、色温度センサー搭載により周囲の環境に応じて自動調整、さらにFull Care Display 2.0認証を取得したという。ソフト面では就寝モードを搭載し、生活リズムに合わせて色温度が調整される模様。
次にディスプレイを支えるサウンド面。
こちらはクアッドスピーカー(4つ)を搭載し、ワイヤレスイヤホン使用時においてもハイレゾ音源を楽しめるとのこと。
そしてバッテリー、電源関係。
8000mAhバッテリーを内蔵して最大で14.5時間の連続動画視聴が可能。33W SUPERVOOC急速充電により110分でフルチャージできる模様。
「OPPO Pad Neo」の製品仕様をチェックする。
「OPPO Pad Neo」のディスプレイ詳細を書くと、約11.4インチ / LCD / 解像度2,408×1,720 / 最大90Hzリフレッシュレート / 10億色表示となっていた。
SoCはMediaTek Helio G99を搭載、RAMは6GB、ストレージは128GB+外部メモリ最大1TB対応。
カメラは前後いずれも800万画素F/2.0。センサーは地磁気センサー / 光センサー / 加速度センサー / ジャイロセンサー / ホールセンサーを搭載。生体認証は顔認証をサポート。WiFi 802.11acまで、Bluetooth 5.2対応。
OSはColorOS 13というAndroid 13ベースのカスタムROMをプリンストール。
本体サイズは約255×188×6.9mm、重量538g。
注意点としては33W急速充電をするために別途対応するUSB充電器が必要、付属していないこと。
「OPPO Pad Neo」の価格
「OPPO Pad Neo」は通常価格40,727円。ケースセットで43,207円にて予約注文を受け付けている。発売日は2024年12月12日を予定。
同行品はクイックガイド / 安全ガイド(保証書付)/ USB Type-Cデータケーブル。
なお、同社は「O Care 保証サービス」という月額460円のサポートプランを販売しており、「OPPO Pad Neo」発売記念として12月12日から「3ヶ月無料 Winter キャンペーン」を実施するとしている。もし契約する際は解約手段や手続きについて確認してから行ったほうが良いと思う。日本企業と日本人から災害時に便利なワンセグ搭載スマートフォンを奪ったNHKのように解約が大変でなければ利用すると良いかも知れない。
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