DELL、『Venue 8 Pro』の最新スペック表―32bitOSや10W充電ほか
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
先日、米DELLにて新型タブレットPC『Venue 8 Pro』が予約受付していることを記事にしましたが、Appleのイベントでスペック表を掲載するのを失念、さっそく掲載したいと思います。
『DELL Venue 8 Pro』のスペック表
さっそく、米国モデル(※E)のスペック表を掲載します。
スペック表にある(※A)は、米DELLのオンライン予約ページのスペック情報です。「Bluetooth 4.0」搭載ですが「GPSは未記載」のまま。
『DELL Venue 8 Pro』の前面カメラと通信
前面カメラは、これまで「搭載」だけしか伝えられていませんでしたが「120万画素」となっています。
通信(※B)はWi-Fi b/g/nで「デュアルバンド」(Miracast対応)となっています。
『DELL Venue 8 Pro』の液晶タッチ数とOS、充電について
液晶画面(※C)ですが、『10点マルチタッチ」に対応。
OS(※D)は、『Windows 8.1 32bit』版であることが判明しています。
付属のACアダプターは「10W」充電となっており、同じバッテリー容量のAndroidタブレットよりも急速充電ができると思われます。前回の記事では、オプションでプラグがUSB(Micro-USB?)の充電アダプターが用意されているのが確認できます。
『DELL Venue 8 Pro』の価格と最新情報
米DELLの直販サイトに掲載されたプライスは、「Venue 8 Pro」本体が「299.99ドル」、カバー付きで「339.98ドル」、カバー+スタイラス付きで「369.99ドル」となっています。
前回の記事は、DELLが日本でも『Venue 8 Pro』の製品サポートを公開していたという話です。(本日『Venue 8 Pro』のニュースを探していたところ、偶然にも見つけました。)