ASUS、Androidスマホ搭載キーボード付Windowsタブレット『Transformer Book V』発表―スペックほか
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ASUS ASUS, Computex 2014
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ASUSは台湾で行われる Computex 2014 に先立ち、キーボードとスマートフォンを脱着できるWindows/Android搭載タブレット『Transformer Book V』を発表しました。

1台5役の『ASUS Transformer Book V』のスペック
『Transformer Book V』のタブレット部は画面サイズ12.5インチHDのIPS液晶、OSはWindows 8.1を搭載。CPUには次世代のIntel Core プロセッサを搭載。内部ストレージは最大128GB。
タブレット背面にはAndroid 4.4 KitKatがインストールされた5インチHDスマートフォンが取り付けられる(ドッキングできる)ようになっており、LTE通信に対応、CPUはIntel Atom クアッドコアプロセッサを搭載し、バッテリー容量は2500mAhで最大10時間のブラウジングが可能。Google Play対応。
タブレット状態でのOS切替は画面をタップするだけとのこと。
キーボードドックのキー配列はQWERTYで内部ストレージ1TBを搭載、専用ハードボタンによりOS切り替えが可能。
異なるOS間でもデータ共有が容易になっているとのこと。
『Transformer Book V』の発売時期や価格など詳細は発表されていません。
(追記)
engadget.comによると、タブレット単体の重量は800gでRAM 4GB。スマートフォン部の内部ストレージは64GB、カメラは背面800万画素/前面200万画素とのこと。
Source:ASUS

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























