MS、ペン付き84型Windows 10搭載『Surface Hub』披露/公式動画

公開日: : Microsoft Surface ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 Microsoftは米国時間1月21日、Windows 10のイベント内で84インチまたは55インチの巨大スクリーンを持つ4KディスプレイのWindows 10搭載デバイス『Surface Hub』を披露しました。また、YouTubeでは紹介ムービーを公開しています。

MS-Windows10.live

84型Windows 10搭載『Surface Hub』登場

MS-Windows10.live.03

 『Surface Hub』はペンによる手書き入力とマルチタッチに対応し、ホワイトボードのように使える4Kディスプレイの84インチまたは55インチという画面サイズが特徴。また、Skypeでミーティングする際に使えるカメラとマイク・スピーカー、無線LAN、モーションセンサーなどを備えた液晶一体型のWindows 10搭載パソコンとなっています。

MS-Windows10.live.02

 新しいWindows 10はスマートフォンから『Surface Hub』、Xboxまで多岐に渡り動作する共通プラットホームとして機能するとしており、『Surface Hub』はOneNoteをホワイトボードとして使い、プリインストールのOfficeソフトにあるエクセルでグラフを確認、ミーティングはSkype for Businessで、、、といったチーム向けWindowsという使い方が単体で行えるとのこと。

MS-Windows10.live.01

 大画面という特性を活かしてスマートフォンやタブレット、ノートPCといった各デバイスの外部モニターとして利用することも可能。

チームの力を開放させるというコンセプトの動画

 『Surface Hub』の発売日や価格は明らかにされていませんが、年内リリースが予定されているWindows 10に合わせて投入される可能性が考えられます。

 前回の話
 MS、スマートフォン向けWindows 10 のデモ披露

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑