アマゾン初のSDカード対応タブレット『fire』試用レビュー、microSDカードにプライムビデオを保存する
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Amazon Kindle Fire
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コンテンツ提供を行っている企業では画期的と言える映像配信サービスの動画をSDカードに保存できるタブレットを購入しました。
4,980円という激安なため使いにくいのか心配しましたが想像した以上に快適だったので試用レビューを記録します。
microSDカードにプライムビデオを保存する
『fire タブレット』は最大128GBという大容量のmicroSDカードをサポートしています。
さっそく、microSDカードスロットへ挿入します。
すぐにmicroSDカードが認識され、今後はビデオ、写真、アプリがSDカードに保存されるというメッセージが表示されました。また、設定は設定面から変更できるとのこと。
今回のSDカードは低速なため推奨SDカードを使うよう案内されました。
設定画面を見る、動画をダウンロードする
下図の左は<設定>→<ストレージ>を辿って表示したSDカードの設定画面、対応アプリや写真・ビデオに映画とTV番組をSDカードへダウンロードするスイッチが用意されています。
上図の右はプライムビデオで表示されたドラマをダウンロードした後にオフラインでアクセスした画面です。画面上部に”端末はオフラインです”とありますが事前にダウンロードした映像が再生できました。
7インチでコストパフォーマンスに優れたタブレットといえば「Google Nexus 7」を挙げていましたが、「Amazon fire タブレット」になったと感じています。Amazonのプライム会員であれば初めてのタブレットとして是非ともオススメしたい端末ですね。
視聴時間の制限あり
オフライン再生を行う場合は48時間に限りオフライン視聴ができるようです。超過後は再びインターネットに接続する必要があるとのこと。
ストレージの状況を確認する
内部とSDカードのストレージで使用している容量を確認できます。
ストレージについてはユーザーガイドに詳しく説明が記載されていて、FAT32形式とexFAT形式をサポートするほか、最大128GBでUHS高速カードに対応していると書かれていました。
UHS以外ではClass10のmicroSDカードを推奨しています。
撮影した写真や画像をSDカードへ個別にコピーする際にはパーミッションの問題がありました。その内容は次回にでもファイル管理マネージャーアプリのレビューとともに記録したいと思います。
アマゾン推奨のmicroSDHCカード
『fire タブレット』注文画面に表示されている推奨microSDカードはSanDisk製でした。
SanDisk 32GB microSDHCカード (スピードクラス Class10, UHS-I, 最大転送速度: 48MB/s)
SanDisk
価格: 2,690円 (65%OFF) /レビュー0件(2015/10/14現在)
Fire タブレット 8GB、ブラックの価格とレビュー数
昨日のレビュー数264件から3日間連続で増加して遂に本日は294件になりました。
Fire タブレット 8GB、ブラック
Amazon
価格: 8,980円 /レビュー294件(2015/10/12現在)
キャンペーンによりプライム会員は4000円OFF、無料体験ユーザーは4000円分のAmazonギフト券プレゼント。