Suafaceの価格は約48,000円(WindowsRT版599ドル)か
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最終更新日:2012/08/30
Microsoft Surface Surface
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マイクロソフト謹製のタブレット「Suaface」の価格が海外サイトでリークされました。
TNW(ソース元)から価格に関する情報が掲載されています。
Surfaceの価格
- ARMプロセッサ搭載の「Windows RT」が599ドル(約4.8万円)
- IvyBridge搭載の「Windows 8 Pro」が999ドル(約8万円)
ディスク容量により価格は上昇すると思いますが
この価格でWindowsソフトが使えるタブレットが登場すると
低価格ノートパソコンのジャンルが過去の産物になる恐れがあります。
Windowsライセンス問題もあり、HPやDELLから猛反発がでそうな気がしますが。。。
Windows 8 Pro搭載の機種はデジタルインク(600dpi相当)ということで
Webデザイナーや絵かきさんには、楽しみな機種ですね
SurfaceはSDカード搭載でクラウドより端末販売に注力か
GoogleやAmazonがコンテンツ販売にクラウドを!と声高に叫びSDカードをなくす中で
マイクロソフトは、SDカードや性能など堅実にユーザーの求めるタブレット端末を投入し
タブレットでもWindows色に染めることができるでしょうか
もしかするとAppleが恐れているのはGoogleやAmazonのクラウドより
タブレット端末で攻めてくるマイクロソフトかもしれません
マイクロソフトにデスクトップやノートパソコンでシェアを圧倒されている過去もあります。
(アップルがシェア争いをしていないとも言い換えられますが。。。)
- 製品とクラウドのオンリーワン戦略でブルーオーシャンを突き進むAppleか
- SDカードを外しクラウドへ誘導するもAndroid端末が中華パッド勢でレッドオーシャンのGoogleか
- 唯一独自OSを持たずに日本販売網という地の利を生かしコンテンツ販売を目論むAmazonか
- SDスロット搭載端末でユーザー確保を優先し最終的にクラウドへ導くマイクロソフトか
やはり端末の魅力はWindowsが一歩出ている感があります。
Windowsソフトが使えるタブレットっていうのがポイントですよね
いや~楽しみです。