デュアルOS/Cherry Trail搭載11.6型ノートPC『PLOYER MOMO11W Pro』登場、スペック
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PLOYER
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タブレットではなくノートパソコンでデュアルブートに対応し、Cherry Trail世代プロセッサを搭載した11.6型『PLOYER MOMO11W Pro』が登場しました。
個人向けには発売されていませんが、1,000単位で販売が開始されています。
『PLOYER MOMO11W Pro』のスペック
『PLOYER MOMO11W Pro』は画面サイズ11.6インチ(アスペクト比16:9)で解像度は1,366x768のディスプレイ(5点タッチ)を備えており、キーボード部は着脱式ではないもののヒンジが360度に回転するとのこと。
プロセッサはIntel Atom Bay Trail Z3735Fクアッドコア(1.33GHz~1.83GHz 22nm)またはCherry Trailクアッドコア(最大1.84GHz 14nm)となっています。
RAM 2GB、内部ストレージは32GB、外部メモリとしてMicroSDカード最大32GBに対応。
通信はWi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth対応、3GとGPSはオプション。
カメラについては2つの記述があり、前面30または200万画素、背面200または500万画素オートフォーカス。
バッテリー容量は8,000mAhで6~7時間(8~10時間という記載もあり)駆動。
重量は500gという記載もありましたが、キーボード込みの重量とは思えないため誤記と思われます。
筐体はプラスチック製でブラックの1色展開、 OSはWindows 8.1 or 10で、オプションによりデュアルOS(+Android OS)をサポート。
『PLOYER MOMO11W Pro』の感想
『PLOYER MOMO11W Pro』は中国メーカーのタブレットで増えているデュアルOSをノートパソコンに採用し、Cherry Trail世代プロセッサを備えながらRAMや内部ストレージを抑えたエントリー向けスペックのため、低価格で入手できるコンバーチブルPCになりそうです。
Source:iMP3.net