キングジムの「ポータブック XMC10」が『MindTop』に似ていると話題
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その他・中華タブレット キングジム
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キングジムが昨日発表したWindows 10 ノート「ポータブック XMC10」のセールスポイントとしいている変形キーボードについて、1988年にデザインされた『MindTop』に似ていると話題になっています。

時代を超えて蘇る『MindTop』のデザイン
『MindTop』は川崎和男氏が1988年にデザイン、1989年にApple本社で検討に入ったというアイデアになっており、同氏はFacebookで”今頃コピーで商品化される。「著作権」上問題ありかも?”と述べています。

『MindTop』の統一されたカラーや正方形デザインとは異なる「ポータブック XMC10」(折りたたみ時は幅204×奥行き153mm)について”とても「不細工な造形」でがっかり。”とも述べています。

キーボードの開閉方式については、バレーの足動作から「プリエ方式」と言うそうです。
『MindTop』は当時、MACPOWERなどでも取り上げられていたようで今後の展開が注目されます。
「ポータブック XMC10」のスペックや画像を掲載した記事へ
キングジムが8型Windows『ポータブック XMC10』発表、スペック
Source:Facebook

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























