8コア+RAM4GB+4.2型デュアル画面ガラホ『Gionee W909』発表、スペック・価格
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中国のスマートフォンメーカーGioneeが折り畳み型2画面ディスプレイを特徴とする『Gionee W909』を発表しました。

『Gionee W909』のスペック・価格
『Gionee W909』は金属筐体で、画面サイズが両面とも4.2インチ/解像度720×1280のLCDディスプレイで折りたたんでスマートフォンのように使ったり、開いてガラケーのように物理キーによる文字入力が行える仕様となっています。

主なスペック・仕様
『Gionee W909』のスペックは公式データではなく、GeekbenchやTENAA(中国のFCC)などからリークされた情報から作成されています。
| タブクル調べ tabkul.com |
Gionee W909 |
| OS | Android 5.1 Lollipop + Amigo UI |
| CPU | MediaTek Helio P10 (Cortex-A53最大2.0GHzx8コア) |
| RAM | 最大4GB |
| ストレージ | 最大64GB |
| SDカード | microSDカード最大128GB |
| 液晶 | 4.2インチx2画面/2.5D |
| 解像度 | 1280 x 720 |
| 前面カメラ | 500万画素 |
| 背面カメラ | 1,600万画素/F1.8 |
| USB | USB Type-C |
| サイズ | 124.1 x 62.8 x 16.5mm |
| 重さ | 約208g |
| バッテリー | 2,530mAh |
| 価格 | 3,999元 |
デュアル画面または独自UI”Amigo UI”のためかOSはMarshmallowではなくAndroid 5.1 Lollipopを採用。インターフェイスでは最新規格USB Type-Cに対応し、背面には指紋認証センサーを搭載しているのが特徴となっています。
プロセッサは28nmプロセスのMediaTek Helio P10オクタコアで、グラフィックスはARM Mali-T860 MP2 700MHz。モバイル通信は2G/3G/4Gに対応。

デュアルディスプレイということで最近リリースされたFreetelの「MUSASHI」(スペック記事へ)を思い出し、何か関係があるのかと思いましたがヒンジ部を見ると全く違いますね。
→両面4型ガラホ『MUSASHI』の発売日、3月26日に決定/価格・販売店
価格
『Gionee W909』は3,999元(約6.95万円)で中国とインド、アジア市場から発売されるようです。
Source:AndroidHeadlines

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























