Nexus 7 仕事化 | 「Quickoffice Pro」の使い方、QuickWordの再現性
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「Microsoft Office」シリーズで文書作成といえば「Word」ですが
今回、「Word」のテンプレートを「Quickoffice Pro」で読み込み
「QuickWord」で、どこまでワードを再現できるのか幾つかテストを行なってみました。
「Quickoffice Pro」の使い方、ワードの再現性
「Word」といっても「Office 2010」形式や古い形式まで様々なフォーマットが存在します。
今回は「Office 2010」形式で確認をしています。
マイクロソフトのテンプレートを使って互換性のテストをしてみました。
1枚目の画像はWindows 7 の「Word」で表示した時のスクリーンショットです。
では、「Quickoffice Pro」を起動して
1枚目のテンプレートを「QuickWord」で開いてみます。
ん???
わぉ。
ぐちゃぐちゃになっています。。。
、、、気を取り直して2枚目に行きたいと思います。
今回だけ、Microsoft Word ver.2003以前のファイルです。
かなり古い形式なので崩れる可能性大です。
はじめにWindowsでの動作確認から。
2枚目のテンプレートを「QuickWord」で開いてみます。
Noooo!!!
ラストの3枚目です。
Windowsでは、こんな感じ。
ん、、、
やはり「Word」は多機能すぎます。
互換性を保つにはモバイルアプリの容量では足りないと思いました。
閲覧アプリ「Document Viewer」での閲覧テスト
次に「Word」用の閲覧アプリ「Document Viewer」による
「Word」テンプレート表示テストを行なってみました。
1枚目のテンプレートです。
閲覧アプリ「Document Viewer」なら編集は出来ませんが閲覧は可能ということですね。
3枚目も見てみます。
!!!
「Document Viewer」では違和感があるレベルですが
背景の画像が表示されていて羨ましい限りです。
閲覧アプリ「Document Viewer」で表示が出来るということは
「Quickoffice Pro」のワード互換機能「QuickWord」でもバージョンアップによっては
「Word」テンプレートの閲覧が可能になるかもしれないということでしょうか。
「QuickSheet」で、エクセルの互換性が高かったので期待し過ぎてしまったようです。
次回はテンプレートではないシンプルな「Word」ファイルでテストしてみたいと思います。
<前回までの「Quickoffice Pro」>
Nexus 7 仕事化 | 「Quickoffice Pro」の使い方、QuickSheetの実力
追記、、、QuickWordは使えそうです!