iPad Air用フォリオケース購入から2年後のレビュー、壊れた箇所など
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iPad Air用フォリオケースを購入した2014年3月6日から気付けば2年の月日が流れていました。新しく購入した時のレビューは嬉しさもあり多く見かけますが実際に使い倒した「その後」のレビューが少ないので記録したいと思います。
iPad Air用フォリオケース購入から2年後のレビュー
今回のiPad Air用フォリオケース、すでにアマゾンでは取り扱われていないという表示になっていました。しかし、この手の保護ケースは数多く存在することから破損しやすい箇所などを知っておくのはマイナスではないと思い写真とともに記録します。
今回は3つ折り、または風呂蓋と呼ばれているタイプのスタンドも兼ねた保護ケースです。
破損箇所を見る
はじめに壊れてしまった箇所を確認します。
実は1年半くらい使った時点で上の写真にあるような状態になっていました。
なぜ粘着部分が剥がれたのか、振り返るとジップロックに入れた状態で風呂テレビを楽しんだり、キッチンで料理をしながらレシピサイトを表示させるといった水場での使用が思い当たります。
普通に使っていてもスタンド時に最も負荷がかかる場所ですから1年半も耐え抜いてくれた事に感謝すべきかもしれません。
頑丈なケース部の素材は破損していません。2年を経た今も「保護」してくれています。
スタンド機能の現在
残念ながらコンテンツ視聴モードでの自立はできず、上の写真にあるような感じで「iPad Air」の重みで剥がれた部分から滑り落ちて斜めになってしまいます。
ふと、さだまさしさんの「案山子」という曲を思い出しました。
横から見た状態、このような感じなのでHuluなどを観る時にフォリオケースのスタンド機能は使っていません。
タイピングモードなら大丈夫
タイプしやすい低い角度であれば剥がれた箇所と関係がないため問題なく使えます。しかし、タイプ入力する機会が少ないから関係箇所が破損していないという見方もできますね。タイプ入力を頻繁に行っていたら指でディスプレイを押す重みから三角形部の布などにダメージが出てきていたかもしれません。
ここは2年経過していますが使用頻度が少ない場所ということで。
スタンド機能はアクセサリーを使用中
フォリオケースのスタンド機能が使えなくなったのでAnkerのタブレット用スタンドを使っています。
実は同製品も同じ2014年に購入しました。6月20日なので約3.5ヶ月後から使い始めています。
このAnker製タブレット用スタンドですが、機械が苦手な家族に渡したところ何故かヒンジ部のネジが飛んで角度調整ができなくなるという「何故そうなるのか」というトラブルがありました。
しかし、幸いな事に構造がシンプルだったのでヒンジ部を分解して修理できました。、そして2016年5月現在まで最前線で活躍してくれています。
実際の使用風景
Ankerタブレット用スタンドはケース+カバー部を含めても対応できる奥行きある支えになっているため、上の写真にあるような使い方ができています。
後ろから見た状態、好きな角度に調整できるので助かります。
Anker製タブレット用スタンドはジップロックに入らず、金属部分がヒンジの奥にあるバネくらいということから、防水対策をせずにバスタイムで使っています。
今回レビューした製品は次のようになっています。
XtremeMac iPad Air用フォリオケースの価格・レビュー
XtremeMac iPad Air用 マルチアングル式の超薄型フォリオケース オートスリープ機能対応 Microfolioシリーズ ポピーレッド IPD-MF5-73
XtremeMac
参考価格:4,608円
価格: 4,608円
レビュー:41件(2016/05/09現在)
Anker タブレット用スタンドの価格・レビュー
Anker タブレット用スタンド iPad・iPad mini・Nexus 7等 (シルバー)
Anker
参考価格:1,480円
価格: 999円 (33%OFF)
レビュー:1,475件(2016/05/09現在)
上記の製品に関する過去記事がありました。