NTTドコモが自動運転技術の開発へ、DeNAと提携とも
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NTTドコモが次世代の高速通信技術の開発で先行する強みを生かして自動運転技術の開発に乗り出し、年内にも路線バスでの実用化を狙った実証試験を試す方向でディー・エヌ・エー(DeNA)と提携したと日本経済新聞が報じました。

NTTドコモが自動運転技術の開発へ
日本経済新聞は、自動運転におけるデータ遅延は事故につながりかねないとして、NTTドコモが2020年の実用化を目指す高速通信LTEの100倍となる第5世代(5G)を自動運転への活用も狙っていると伝えました。
ドコモとDeNAはカメラで車体周辺の車線や障害物、車間距離を検知しながら速度調整やハンドル操作を行う技術を開発するとしています。最初に路線バスで実験するのは同じ走行ルートで制御しやすいためとしています。
Source:日本経済新聞

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















