NTTドコモが自動運転技術の開発へ、DeNAと提携とも

公開日: : 周辺機器 ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 NTTドコモが次世代の高速通信技術の開発で先行する強みを生かして自動運転技術の開発に乗り出し、年内にも路線バスでの実用化を狙った実証試験を試す方向でディー・エヌ・エー(DeNA)と提携したと日本経済新聞が報じました。

autocar-image-20

NTTドコモが自動運転技術の開発へ

 日本経済新聞は、自動運転におけるデータ遅延は事故につながりかねないとして、NTTドコモが2020年の実用化を目指す高速通信LTEの100倍となる第5世代(5G)を自動運転への活用も狙っていると伝えました。

 ドコモとDeNAはカメラで車体周辺の車線や障害物、車間距離を検知しながら速度調整やハンドル操作を行う技術を開発するとしています。最初に路線バスで実験するのは同じ走行ルートで制御しやすいためとしています。

 Source:日本経済新聞

よく一緒に閲覧される記事

ウィンナーウェルのパイプオーブンMサイズ購入レビュー、軽キャンのシェルで使えたか

薪ストーブを導入した軽キャンのシェルにWinnerwell P

(秘密クーポンあり)簡単設置が魅力の走行充電器「BougeRV DC600」開封レビュー

先日から住んでいる自作した軽キャンのシェルには200Ahのリン酸鉄リチ

Snow Peak「タクード / KH-002BK」注文、トヨトミ「K3-GM1」と比較して選ばない理由

2025年12月4日、強い冬型の気圧配置が到来した。 いわゆる「

→もっと見る

PAGE TOP ↑