Xiaomi Redmi 3S 製品レビュー、ホーム画面やAPN設定など
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『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、今回はホーム画面や設定メニュー、ストレージ状況、APN設定画面などを記録したいと思います。

Xiaomi Redmi 3S 製品レビュー、ホーム画面やAPN設定など
『Xiaomi Redmi 3S』は独自のユーザーインターフェイスMIUIを採用したAndroidスマートフォンでNexusなどに比べると多くの箇所でカスタマイズされているのがわかります。

ホーム画面に並ぶアプリ、ドロワー画面は用意されておらずフォルダで管理する「iOS」に近いUIとなっています。Google Playストアは最初からインストールされていました。

ホーム画面にあるToolsフォルダを開きアプリを確認。

続いてGoogleと名付けられたフォルダ、Googleサービス系アプリが並びます。
クイック設定パネル

Google Nexusなどで”クイック設定パネル”と呼ばれる通知バーを下へ一回スワイプすることで呼び出せる画面を開きます。
この画面からパネル内のアイコンを編集できないようです。パネル内を見てみると特殊と言えるのはMi Drop/Touchでしょうか。Mi Dropは近くのデバイスにファイルをシェアできる機能のようで、Touchはアイコンから想像できますが背面LEDフラッシュを点灯させてライト代わりに使える機能です。
クイック設定パネルの最下部には明るさを調整するバーが用意されていました。

クイック設定パネル内の”Touch”を選ぶと背面LEDライトが点灯。
設定メニューを見る

設定画面は全て日本語というわけではありませんが、Androidベースとなっているだけあって一般的なメニューは日本語化されています。Xiaomi独自機能は英語だと思えば間違いなさそう。
モデル番号/MIUIバージョン

モデル番号は「Redmi 3S」でAndroidバージョンは6.0.1でした。MIUIはグローバル版7.5.1.0となっています。
CPU/RAM/内部ストレージ

1.4GHzx10コアのCPUにRAM3GB、内部ストレージは32GBで空き領域が24.92GBとなっています。思ったよりも余裕がありますね。
APN設定画面

SIMカードメニューからAPN設定を開くとIIJmio/b-moibleといった日本のMVNOサービス名が表示されました。日本で発売する予定があるのかと思ってしまいます。

IIJmioのAPN設定を開くと必要項目が埋められていました。
少し調べた限りではAPN設定が用意されているだけあって『Xiaomi Redmi 3S』で国内のMVNOサービス(格安SIMカード)を利用できたという情報がありました。技適を通過していないので基本的に通信機能を利用すると問題が発生してしまいますが、国内外で発売されるSIMフリースマートフォンの差がなくなってきたように感じました。
Xiaomi Redmi 3Sの価格
『Xiaomi Redmi 3S』(RAM3GB+ROM32GBモデル)はGEARBESTで価格16,298円にて販売されています。カラーバリエーションはシルバーとゴールドの2色が取り扱われています。
次回は『Xiaomi Redmi 3S』の弁マークアプリAntutuの結果や指紋センサーの感想などを記録したいと思います。
前回のXiaomi Redmi 3S
『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、初回セットアップ+SIMカードスロット編
販売ページリンク:Xiaomi Redmi 3S – GEARBEST

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























