限定クーポン付:PLEMO 112cm大きな自動開け傘レビュー、ビニール傘と比較/ベストセラー1位
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モバイラーにとってガジェットが入ったバッグが濡れるのは避けたいところ、今回は紳士長傘カテゴリーで長らくベストセラー1位となっているPLEMOの112cmという大きな自動開け傘と、その割引クーポンコード(先着限定60)を提供いただきました。
PLEMO 112cm大きな自動開け傘レビュー+割引クーポンコード
秋が深まっても降り止まぬ雨に心しめらす毎日ですが、思わぬ救世主が舞い降りました。
「PLEMO傘」は自ら「大きな傘」を名乗るだけあって直径112cm、もう余分に濡れなくて済みそうです。よくあるコンビニで販売しているビニール傘のサイズを調べると各社異なるものの直径60~70cmが主流のようです。確かに「大きな傘」ですね。
これだけ大きいと傘を開くのがチョットした手間になりそうですが<安心して下さい>。ワンタッチの「自動開け傘」なので心配無用となっています。
なお、傘を閉じた状態の長さは92cm、重さは約558gとのこと。
開封レビュー
さっそく開封したいと思います。
アマゾンから到着したダンボール、やはり大きいですね。
ダンボールから出した状態、3枚のビニール袋で保護されていました。
グリップは滑り止め機能付きのゴム製により「長時間差していても手と手首が疲れにくい仕様」とのこと。
確かに握りやすく、サラサラした手触りでした。
ゴールドの箇所を押すと傘が開きます。
傘を束ねる際に使うマジックテープ、ボタン式とは異なり長年の使用で壊れても市販のマジックテープで直せそうです。
先端だけ柔らかいゴム、その周辺はプラスチックとなっており、地面に置いた際も静かです。
しっかりした生地。
部屋の蛍光灯を透かしてみました。
「高密度撥水生地でできたパラソル生地」とあったので水に濡らして傘を振った状態で撮影、多くの水分がなくなり、上図のような状態となりました。
ビニール傘と比較する
コンビニで購入したビニール傘と比べて見たいと思います。
価格差があり購入理由も異なる2本を比べるのに初めは違和感を覚えましたが、その場しのぎで100円ビニール傘を何本も購入することを考えると数年間1本と決めた「PLEMO傘」の価格差はない気がしたのでよしとしました。
グリップは傘の重さが異なるため「PLEMO傘」のほうが大きく太くなっています。実際に握ってみると軽量ながら細いビニール傘のほうが疲れました。
その理由を考えるとスーパーの買い物袋が手に食い込むのと同じだという答えに辿り着きます。風であおられた傘を細いグリップで持つのは握る範囲が少ないので辛い、これは実際に比べないと気付きませんでした。
傘全体の太さが異なります。台風とはいわず熱帯低気圧やゲリラ豪雨、風が強い日を考えるとビニール傘は頼りなく感じます。
安くても頻繁に壊れて購入すると高く付きますし、安全面と捨てる手間も考慮すると「丈夫さ」は傘選びの重要なポイントですね。
センターポール(シャフト/中棒)の比較、「PLEMO傘」の説明によると「35 MPHまでの強風でも、傘が裏返しにになることもなくびくともしない丈夫な作り」とのこと。ビニール傘とは異なり樹脂製なので錆びたりしません。
ロクロの比較
傘骨が集まる中心部分をロクロというそうですが、ビニール傘は上図のように金属とプラスチックで構成されていました。
「PLEMO傘」は樹脂製でビニール傘とは異なり補強用の骨が1つずつ追加されています。強風でも裏返しにならないという理由でしょうか、いざという時の安全面を考えると大切な人が使う傘は補強されたタイプを選びたいと思いました。
ビニール傘は金属の「上はじき」と呼ばれるパーツで開いた状態をキープします。過去に指を挟んだ苦い思い出が蘇ります。
またビニール傘は開く時も同様に「下はじき」を押して広げます。
「PLEMO傘」には指をはさむ「上はじき」がありません。上図の太い部分を握って引っ張るだけです。開く時も「下はじき」はないので簡単ワンプッシュの自動オープンですから怪我の心配、危険はありません。
受け骨の比較
ビニール傘の受け骨は、各社が共通でU字となっています。少し錆びていますね。
「PLEMO傘」は受け骨は樹脂製なので錆びる事はありません。少し模様が付いてます。
実際に使った感想
「PLEMO傘」はワンプッシュで開く自動オープンが魅力ですが、その速度も極端に速くなく安全だと思いました。傘の開くスピードが速いと周りの人に水がはねたり場合によってはぶつかってしまう可能性もありますから程よいスピードというのは良いと思います。
実際に開いてみて思うのは「大きい」こと、事前に数字などで大きいことは知っていましたがビニール傘をさしたあとに「PLEMO傘」をさすと守られ感が違います。
それとビニール傘をさしているときよりも、ケッコウ気分が良いです。
ワンプッシュで開く傘というのは買い物や車から出る時など両手が同時に使えないシーンで活躍します。傘を開くときは大抵はやくと願うはず、このひと手間を省けるのは重要だと思いました。
PLEMO大きな傘の魅力
人生、ちょっとしたキッカケが全てなのかもしれません。
例えば飲み会や学校の帰りで片想いの相手が傘を忘れた。いわゆる「傘がない」状態であれば自分の肩さえ濡れそうな「ビニール傘」を持った人よりも大人2人が余裕で入れる大きな傘を持った人のところへ行くでしょう。ただし日頃の行いに問題がなければ、ですが。
幼児を迎えに来た親御さん達、ビニール傘2本をもって待つか大きな傘1つで待つか、、、それは手間だけではなくて子どもが抱く親のイメージ、周囲に与える親と子への印象にも影響します。身を置く場所、付き合う人を変え、数年後にイジメ問題で巻き込まれるか否かを左右するかもしれません。
傘1つで何を言ってるのかと思われるかもしれませんが、些細なアイテム1つ1つで未来が変わると考えているので思わず書いてしまいました。
「選択肢はいくつだってある、言うなれば自由」と誰かが深海で叫んでいましたが、物に溢れて幸せを見過ごしやすい時代ですから「手軽な使い捨て」は選ばないようにしています。
PLEMO大きな傘の価格・レビュー数・クーポンコード
「PLEMO傘」は紳士長傘カテゴリーで長らくベストセラー1位となっている人気の傘です。
今回は特別にアマゾン表示価格より20%OFFとなる割引クーポンコード「W6TWRXJ9」を提供いただきました。限定数は60個で先着順、有効期限は11月6日までとなっています。
ご担当者様、ありがとうございました。
PLEMO 長傘 大きな傘 自動開けステッキ傘 紳士傘 耐風傘 撥水加工 梅雨対策 ブラック 112センチ/Plemo
参考価格:5,000円
価格: 2,499円 (クーポン適用前の価格)
クーポンコード:W6TWRXJ9
レビュー(評価順):82件(2016/10/30現在)
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