VivoBook X202E 購入レビュー10 | SSD化に成功、HDDとのベンチマーク比較
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ASUS, 周辺機器 SSD, VivoBook X202E
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「VivoBook X202E」のSSD換装も完了、Windows 8を起動しました。
あっけなく元の状態と同じように起動、何事もなくSSD化に成功しました。
早速、HDD時代とSSD化後のベンチマークを比較してみたいと思います。
画像はSSD化後のディスク構成です。
VivoBook X202E のSSD化に成功
「VivoBook X202E」のディスク容量は500GBから256GBへ減りましたが
以下のようなメリットがあります。
- 読み書きの高速化 (OSやソフトの起動が早い!)
- 発熱の低下 (全く熱くならない!)
- 駆動するものがないので壊れにくい(重要)
- SSD 840 PRO は5年保証(SSD 840 無印は3年)
- 気分が良い(それはもう!)
SSDの保証期間である5年間以内には
新しいノートパソコンになっていると思うので耐久性は問題なさそうです。
SSDとHDDとのベンチマーク比較
SSD化後に「CrstalDiskMark 3.0.2 x64」を計測しました。
はじめにHDD時代のベンチマークです。
次にSSD化後のベンチマークです。
なんという事でしょう。
カリカリと音を立てて考え込んでいたノートパソコンが
匠の製造したSSDにより その命を吹き返したではありませんか
これまで遠回りをしていたかのようなデータを読み書きでさえ
綺麗な動線で繋がり毎日の作業負担を軽減してくれるでしょう。
今まで使っていたHDDも外付けディスクとして使うことにより
大切な過去を忘れずに暮らしていけそうです。
編集後記
Nexus 7 のASUSからは「VivoBook X202E」本体を
Nexus 10のサムスンからはSSD「MZ-7PD256B/IT」を
、、、という事で、無事にNexusな感じに仕上がりました。
タブレット型のWindows 8 はディスク交換が出来ないため
メーカー側が選んだSSDを使用することになりますが
ノートパソコン型のメリットは、HDD換装ができる事に尽きると思います。
今回のSSD換装により
- タッチスクリーン対応のノートパソコン
- Windows 8 搭載
- CPU:Intel Core i3
- メモリ:4GB
- ディスク:SSD 840 Pro 256GB (2012/12/07時点で最速クラス)
- 価格:総額7万円以下
という珍しいノートパソコンに深化しました。
まさにアップグレードという感じですね。
次回は「VivoBook X202E」のSSD化の起動時間を録画したいと思います。
それぞれの価格
記事掲載時と価格が異なる場合があります。
- ノートパソコン : 送料込み 47,086円 / (レビューなし)
- HDDスタンド : 関東への送料無料 4,800円 / (レビュー11件)
- SSDディスク : 送料込み 20,800円 / (レビュー1件)
<前回までの「VivoBook X202E」>
VivoBook X202E 購入レビュー09 | 分解!HDDからSSDへ換装する
追記、、、エクスペリエンスを計測しました。