Apple、半径1mまで対応するワイヤレス充電の特許申請

公開日: : Apple, ニュース

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

WIREDによると アップルは米国時間29日、ワイアレス充電に関する

新たな特許を申請したと伝えています。

「Wireless Power Utilization in a Local Computing Environment」

という技術名で「近距離磁界共鳴」方式を利用しているとの事。

wireless_charging_patent

Appleの描く ワイヤレス充電

この技術により、充電器を中心に半径1m程度の仮想充電エリアが発生

エリア内にあるデバイスへの電力供給が可能になるとのこと。

「NFMR共鳴器」に対応(搭載)しているデバイスであれば充電可能で

マウスやキーボードなども対象とされています。

NFMRのホストは充電器という専用機器ではなくても良いとしており

「iMAC」などを充電器のホストとして半径1メートル以内の機器を充電できる。

これが実現すれば、充電器やドッキングステーション、USBケーブルなど

あらゆる充電機器やケーブルがなくなるという事で、今後が楽しみです。

Source : wired.com

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑