12.3型『Cube iWork 3X』発表、Surface ProスタイルのRAM6GB+128GB搭載2in1/スペック・価格
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中国メーカーCubeがマイクロソフトのSurface Proと同じような背面キックスタンドを備えた12.3インチの2in1タブレットPC『Cube iWork 3X』を発表しました。
指紋センサーやメモリ6GBなどスペックが高いのも特徴です。
12.3型『Cube iWork 3X』のスペック
『Cube iWork 3X』は画面サイズ12.3インチで2736×1824解像度のIPSディスプレイ、CPUにIntel Apollo Lake世代のCeleron N3450 2.3GHzクアッドコアプロセッサ(14nm)、メモリ6GB DDR3、ストレージは128GB SSDという構成となっています。
バッテリーは8,500mAhで別売りのカバー兼用キーボードは物理接続で個別充電は不要なほか、タッチパッド部分に指紋センサーを搭載しています。
背面にキックスタンド。
インターフェイスにはフルサイズUSB3.0x1基、USB-Cx1基、MicroSDカードスロットを備えます。カメラは前面200万画素という情報があり、背面カメラは製品画像で存在が確認できますが詳細は明らかにされていません。
通信はWi-Fi 802.11b/g/n/ac、Bluetoothに対応。
本体サイズは299.6 x 180.6 x 10.2 mm、重量740g。
『Cube iWork 3X』の価格は1999元(約3.23万円)になると伝えられています。