E-INK/2in1タブレット9.7型『Onyx BOOX Writer』発表、Android搭載などスペック
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Onyxが香港で開催されたHKTDC 2017において、「BOOX」シリーズの新しい2in1タブレット端末『Onyx BOOX Writer』を発表しました。Androidを搭載し、着脱式キーボードを備えています。
『Onyx BOOX Writer』発表、Android搭載などスペック
『Onyx BOOX Writer』はOSにAndroid 4.0をプリインストールした画面サイズ9.7インチ(1200x825解像度)のE INKスクリーン搭載2in1タブレット端末、着脱式の物理接続キーボードを備えE INKの目に優しいタイプライターとして機能します。
『Onyx BOOX Writer』の処理性能は高くなくタイプライターといった感じでCPUはCortex-A9の1GHz、RAM 1GB DDR3L、ストレージ16GB+外部メモリMicroSDカード対応となっています。
インターフェイスにMicroUSB2.0、イヤホンジャック、スピーカーを搭載、Wi-Fi 802.11 b/g/nをサポート。
本体サイズは295.5 x 195.3 x 16.7mm、重量480g、バッテリー容量は4100mAhとなっています。
Notebookitaliaが後悔している動画ではタッチ操作をする様子が収められています。
E INKでフルサイズキーボードを備えていることからバッテリー消費が少なく、目にも優しく、ブラウジングする気を起こさせないことから文章入力に集中できそうです。OSはAndroidですがバージョンが古いためインストールできるアプリが限られてくると思います。
アマゾンで同シリーズを調べたところE INKピュアタブレット「Onyx BooxC67MLCarta2」が販売されていました。