クーポンあり、明るい960lm自転車ライト『Teyimo YT-L2』開封レビュ―
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アマゾンでアウトドア用品を販売しているTeyimo様よりテールライトとスポークライトが付属するMicroUSB経由で充電するタイプの自転車ライト『Teyimo YT-L2』をサンプル提供していただきました。
また、期間限定クーポンも頂戴したので記事末尾にて紹介します。
自転車ライト『Teyimo YT-L2』開封レビュ―
『Teyimo YT-L2』は防塵防水規格IP65準拠、ライト部にCREE XML2を搭載し950lmという明るさを確保した自転車ライト、自転車マウントからスライドして取り外すことで懐中電灯としても使えます。
乾電池ではなく内蔵バッテリーをMicroUSBで充電するタイプとなっています。
バッテリーはリチウム電池2000mAh、充電は4~5時間、MAX点灯で5~6時間が可能です。本体サイズは84x49x29mm、重さ約130g~150g。
付属品が豊富
付属品にはテールライトとスポークライトがあり、単品で揃えるよりオトク感がありますね。
懐中電灯時に落下防止として使えるストラップやヘルメット用のマウントも同梱されています。
開封レビュー
『Teyimo YT-L2』のパッケージ、シンプルな厚紙タイプとなっており付属品の多さと価格を考えると包装にコストをかけないあたり製品に期待が膨らみます。
蓋を開けるとプラスチックの仕切りにパーツが入っていました。
同梱品を並べて撮影。
説明書を見る
説明書は日本語だけで英語向けなどはありません。
各部の名称など図入りで丁寧に説明されています。
ページ数は少ないのですが必要な取り付け方や仕様、名称などはキッチリ記されていました。
自転車ライトを見る
『Teyimo YT-L2』本体をチェック、左にあるネジとマウントで自転車に取り付けます。
ライト本体の底面にある溝にマウントの溝をあわせる形でスライドすると装着完了。
上図の電源マークはタッチスイッチとなっており、押し込むことなく軽く触れるだけで明るさ最大→明るさ最小→点滅の3段階に切り替えられました。
さすが950ルーメンを謳うだけあって、かなり明るいですね。
背面には懐中電灯時にストラップを装着できるリング、防水キャップに覆われたMicroUSBポートがありました。
ストラップとMicroUSBケーブルも付属しています。
ヘルメット用マウント
続いてヘルメット用マウント、状況に応じて使い分けできるのは嬉しい配慮です。
テールライト
テールライトはボタン電池ですが、なんと最初から内部に入っていました。円柱部分を回転することで電池の取り出しが可能です。はじめてつかうときは一度ボタン電池の間にある紙を外す必要があります。
赤いランプ部分を押すことで点灯→早い点滅→遅い点滅に切り替わるようなっていました。夜間の移動時に活躍しそうですね。
ホイールライト
ホイールライトは青い部分のキャップを回転ではなく引っ張ることで外し、ボタン電池をスライドさせることで取り出せますが、先ほどのテールライトとは異なり電池を遮断する紙は入っていないので無理に開ける必要はありません。
使い方は青い側のキャップを押すことで早い点滅→遅い点滅→点灯に切り替わりました。
ボタン電池x4や自転車ライトのバッテリー容量、明るさ、付属品から考えると結構な値段を想像しますが2999円と良心的な価格となっていました。今回クーポンコード「PFNIKIDW」を適用することで表示価格から更に600円引き購入できるようになっています。
有効期限は5月2日まで、早期終了する場合があります。
→最新の価格・製品詳細・購入者レビューはアマゾンの『Teyimo YT-L2』販売ページへ
なお、『Teyimo YT-L2』を含めたTeyimoの4製品クーポンコードを配布中です。
→期間限定4製品クーポン、CREE XML2搭載自転車ライトなど向けに配布中/Teyimo