筆圧ペン3K液晶『Chuwi Hi13』の着脱式キーボード開封レビュー
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Chuwi 13.5インチ, Chuwi Hi13, GEARBEST, 製品レビュー
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13.5インチの大きなディスプレイに筆圧感知1024段階のペンと3K解像度を備えた『Chuwi Hi13』のレビュー、今回はGearBestから専用の着脱式キーボードが到着したので開封、使い勝手を記録します。
また、専用スタイラスペンも到着したので、そちらは次回レビューしたいと思います。
『Chuwi Hi13』着脱式キーボードの開封レビュー
『Chuwi Hi13』はCPUにIntel Apollo Lake世代のCeleron N3450 1.1GHz~最大2.2GHzクアッドコア、メモリ4GB、ストレージは64GBを搭載した2in1タブレットPC。
スペック詳細は過去の記事より確認できます。
⇒3K解像度2in1タブレット「Chuwi Hi13」がGearBestで予約開始、価格・スペック表
『Chuwi Hi13』のインターフェイスはUSB Type-C、MicroUSB、MicroHDMIを備えていますが、今回レビューするキーボードを接続することでフルサイズUSBx2基が追加できます。
開封レビュー
13.5インチのタブレットサイズに合わせたキーボードなので大きいですね。
箱から取り出し、フィルムを取ると本体が姿を現しました。
キーボード面の金属部分はヒンヤリした手触りで、『Chuwi Hi13』本体の背面にあった僅かなマット感とは異なります。
タッチパッドは左右クリック部分の境目がないフラット仕様、指で押すと音が鳴り凹む感覚も得られます。
キーボードは日本の薄型ノートパソコンよりも深いキーストローク、13.5インチのサイズに広がったキーは自然な指の配置で入力を行えました。
Homeキーなどは右端に並べられており、Enterキーが小さく、日本仕様ではないので半角/全角キーはないため過去記事に書いたような対策を施す必要はありますが、Fnキーやメニューキーなど違和感なくキー入力が行えると思いました。
底面はタブレット部の背面と同じマット感がありました。
タブレットを差し込むヒンジを最大限に後退させて撮影。
フルサイズUSBは左右に1基ずつ配置されています。
ノートパソコンとして使う
タブレットとドッキングさせた状態を撮影、結像部にタブレットを近づけるとマグネットで吸着する仕組みでした。
ヒンジを最大角度まで広げて撮影、これ以上に天井へ向けてパソコン操作する人は滅多にいないと思うので問題ないと思います。
タブレットを裏返しても接続可能、この状態ではキーを押しても反映されませんでした。
シアターモードやコンテンツ視聴モードなどと呼ばれている状態。
テントモードと呼ばれるスタイルも可能、この時タブレットなので上下の映像が変わり正常に閲覧できます。
専用キーボードはタブレット用スタンドとしても使えるほか、フルサイズUSBを2基備えていることからドッキングステーションとしての活用方法が考えられます。普段はタブレット単体で使って入力作業をするときはキーボードに接続したマウスなどを使うといった感じでしょうか。
電源はタブレット側から供給されるのでバッテリー管理はタブレット本体だけで済むのも良いと思いました。2つ充電するのは手間ですからね。
→最新価格や在庫状況はGearBestのChuwi Hi13販売ページで確認できます。
次回は専用スタイラスペンの開封レビューと実際に使った感想を記録します。