Qualcomm、最初のWindows 10 ARM PCはSnapdragon 835搭載―年内リリースへ
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QualcommはIFA2017にて、常時接続で軽量な筐体にフルWindows OSが使える最初の『Windows 10 ARM PC』にSnapdragon 835を搭載することを明らかにしたと伝えられています
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Qualcomm、最初のWindows 10 ARM PCはSnapdragon 835搭載
QualcommとMicrosoftが2017年4月に年内リリースを明らかにした『Windows 10 ARM PC』ですが、今回IFA2017において当初のデモにも採用されていたSnapdragon 835が最初のデバイスで搭載されることを確認したと伝えられています。
これまでWindows 10はx86チップのみで動作していましたが、クアルコムとマイクロソフトはARMベースのWindows 10 PCを共同開発、Adobeソフトウェア「Photoshop」の動作デモなどが行われています。
MicrosoftはComputex Taipei 2017においてQualcommと協力して展開する常時接続PC『Always Connected PC』構想を発表、SIMカードの差し替えを行うことなくWindows上から通信キャリアを変更できる「eSIM」の搭載や参加企業が明らかにされています。
前回の話
Snapdragon 845の存在が明らかに、Windows 10 on ARM搭載PCで採用か
Source:Windows Latest

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















