RAM4GB+SD820の5.5型『Le Pro3 Elite』がブラックフライデー特価で20604円に、開封~初期セットアップまでレビュー
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日本配送に対応している海外通販ショップ”Banggood”で実施しているブラックフライデー対象にSnapdragon 820+RAM4GBを搭載した5.5型『Le Pro3 Elite』が20604円という特価になっています。
今回Banggoodより実機サンプルを提供いただいたので開封~初期セットアップまでレビューします。

5.5型『Le Pro3 Elite』の開封レビュー
『Le Pro3 Elite』は5.5インチFHD解像度2.5DディスプレイにSnapdragon 820+RAM4GB、ストレージ32GBを搭載したスマートフォン。

厚さ7.5mmの薄型ボディに大容量バッテリー4070mAhを搭載、USB Type-CとQualcomm SoCによるQuick Charge 3.0の急速充電をサポートしています。
開封レビュー

『Le Pro3 Elite』の化粧箱、マットな手触りでメーカーが力を入れていることがわかります。

側面を撮影。

蓋を開けると『Le Pro3 Elite』本体と小箱が現れました。
同梱品チェック

小箱の中には白いUSB Type-Cケーブル、2Pコンセント電源アダプタと説明書、そしてUSB Type-C変換オーディオジャックが入っていました。

上図左にあるのがUSB→イヤホン変換ケーブル、『Le Pro3 Elite』はiPhoneと同じく3.5mmイヤホンジャックがありません。

説明書はシンプル。

SIMピンも付属しています。
iPhone 5とのサイズ感

最初からソフトケースに入っている5.5インチ『Le Pro3 Elite』と4インチの「iPhone 5」を並べて撮影。

初めから装着していたソフトケース、そして保護フィルムも貼られていました。

背面には1600万画素+デュアルトーンFlashがあり、4K動画撮影に対応しています。

背面カメラの下には指紋センサーを搭載しています。

底面にはUSB Type-Cポート、Qualcommの急速充電Quick Charge 3.0をサポートしています。バッテリーは4070mAhと大容量。

5.5インチの2.5Dガラス液晶は解像度1920x1080となっています。80%NTSC。前面カメラは800万画素。

ナビキーは電源を入れると底面近くが光り、姿を現します。
モバイル通信・対応周波数

技適の問題はありますが「EVDO BC0 / BC1」と記載があるため、auの3G通話が行える仕様となっています。またドコモのB1/B3があるのでプラチナバンドこそ対応していませんが都市部であれば通信できそうです。
3G
WCDMA:B1/2/4/5/8
TD-SCDMA:B34 / 39
EVDO BC0 / BC1
4G
FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/20
TDD-LTE:38/39/40/41
SIMサイズはNanoSIMx2基のデュアルSIMデュアルスタンバイとなっています。
初期セットアップのレビュー

『Le Pro3 Elite』の電源を入れると最初に言語設定メニューが表示されました。日本語が選択可能。そして次の画面では国を選びますが日本はないのでOtherを選択しました。

次にSIMカード設定がありましたがスキップ、利用規約に同意して先へ進みます。

ロケーションサービスなどのON/OFFを決めて先へ。

指紋の登録画面。

珍しいフォントサイズ設定メニューが現れました。親切ですね。

テキストに続き画面表示のサイズ設定、標準またはズーム版が選べるようになっていました。

復元・転送メニュー、レビュー用なので新規スマートフォンを選び先へ。

完了!

次回はプリインストールアプリやベンチマークアプリAntutuのスコアや設定メニューなどをチェックしたいと思います。
新しい記事は『Le Pro3 Elite』の記事一覧へ追加されます。
価格・クーポン
Banggoodにおける『Le Pro3 Elite』の通常価格が31,996円ですが、ブラックフライデー特価として20,604円にまで値下げされています。
⇒最新の価格と在庫数・スペックはBanggoodの『Le Pro3 Elite』販売ページへ
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























