LED USBライト の明るさを比較、本は読めるのか
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昨日2つ購入した LED USBライトの明るさを比較してみます。
安さとスイッチが魅力のナカバヤシと 明るさ重視の エレコム。
どちらが実用的でしょうか、画像とともに感想を記録したいと思います。
LED USBライト の比較
暗くした部屋で同じ高さに設定した2つのUSBライトを点灯させました。
ナカバヤシのUSBライトは最も明るい2灯モードです。
左側がエレコム、右側がナカバヤシです。
続いて遠目からの画像です。
エレコム、明るいですね。
ナカバヤシは価格が安いという事もありますが
明るさはエレコムの圧勝でした。
本は読めるのか
エレコムでは本が読めました。
しかし、USBライトはLEDなので 青い光。
ブルーライトは、読書に向いていない明かりです。
それでも、PC用メガネをかければ別ではないかとも思います。
時間があればPC用メガネを購入したいと思います。
スイッチの有無を考える
USBライトにスイッチがあったほうが良いのかを考えてみます。
実際、2つのUSBライトでは使い勝手に違いがありました。
- エレコムはパソコンが起動している限りUSBを抜かないと点灯を続けます。
- ナカバヤシはスイッチで消灯や明るさを調節できます。
頻繁にオンオフを繰り返す必要があるシーンではスイッチが活躍します。
特定のコンセントや車のシガーソケットに差し込み続ける時は便利だと思います。
しかし、明るさが足りないと魅力は半減します。
ナカバヤシがエレコム並の明るさを持っていたら大人気になっていたと思います。
アマゾンでは 上位版が見当たらなかったのですが、あれば欲しいですね。
エレコムがベストか
エレコムはノートパソコンに差し込むと
電力を使い続けるので抜き差しをすることになります。
使わないときに収納場所があれば良いのですが
ノートパソコン周辺に置いておくのも邪魔になります。
USBライトは明るさ優先で選ぶのが基本だと思いますが
不要ならオフにして抜き差し不要のスイッチ付きがあれば
すぐにでも欲しいと思いました。
USBライトは買いか
「USBライトは買い」だと思います。
実は、もう一つ注文してしまいました。
たくさんあっても困りません。
電球タイプのLEDを使用していますが6W程度の消費電力がかかります。
LED USBライトは1W以下が多いにもかかわらず
暗い部屋で物を識別できるほどの明るさがあります。
コンセント周辺を照らす足元用としても欲しいですね。
価格の記録
2013/01/18時点の価格とレビュー数です。
<前回までのUSBライト>
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