第6世代iPad(Cellular)の端末価格を発表、ドコモ/au/Softbankの実質負担額・発売日
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ドコモ/au/SoftbankはAppleが28日0時に発表した第6世代iPad(Cellularモデル)の端末価格と値引き額、そして実質負担額を公開しました。
3キャリアの第6世代iPad(Cellular)の端末価格・実質負担額
今回iPad 6の販売にあたり3社で特徴が異なっています。
ドコモはcellularモデルだけを取り扱い、auはiPad単体とスマホ・セットによる2つのプラン、ソフトバンクはcellularモデルに加えてWi-Fiモデルも取り扱いました。
iPad 6は容量が32GBと128GBの2つで展開しており、下記のようになっています。
iPad 6 の端末価格と実質負担額
下記表でソフトバンクはcellularモデルだけを掲載しています。
32GBモデル
iPad 6 (32GB) | 端末価格 | 実質負担額(月) | 実質負担額(合計) |
NTTドコモ | 57,024円 | 432円 | 10,368円 |
au / 単体 | 60,480円 | 0円 | 0円 |
au / スマホとセット | 60,480円 | 150円 | 5,400円 |
ソフトバンク | 56,880円 | 450円 | 10,800円 |
―
128GBモデル
iPad 6 (128GB) | 端末価格 | 実質負担額(月) | 実質負担額(合計) |
NTTドコモ | 69,336円 | 918円 | 22,032円 |
au / 単体 | 68,400円 | 330円 | 7,920円 |
au / スマホとセット | 68,400円 | 370円 | 13,320円 |
ソフトバンク | 68,760円 | 750円 | 18,000円 |
―
上の表だけを見ると実質負担額が0円のauでiPad単体が最安となりますが、別途データ通信のプラン料金が加算されるため各社ウェブサイトで最終金額を比べることになります。
ソフトバンクは32GBと128GBの実質負担額が7200円と差が少ないので、ビデオ撮影やお絵かきデータ、アプリに写真などを保存する際は128GBを選ぶとよいかもしれません。
iPad 6 の発売日
3社の発売日は異なっており、ドコモは3月29日10時から予約受付を開始して31日から発売、auは2018年4月以降に発売を予定、ソフトバンクも3月31日に発売するとしています。
※肝心のApple Pencil(価格1万800円+税)は別売りとなっています。
タブクルのiPad 6購入レビュー記事へ
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