第6世代iPad 購入、開封レビュー/Apple Pencilで手書きを試す
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昨日Appleから発表された第6世代iPad 購入しました。iPadの開封とApple Pencilによる手書き入力を試した話を記録します。

第6世代iPad xApple Pencil 購入、開封レビュー
第6世代iPadは32GBのWi-Fiモデルを購入しました。

同梱品チェック

Lightningケーブルと電源アダプタがありました。

Appleロゴシールと簡単な説明を書いた紙が入っていました。

今回シルバーを選びました。

Lightningケーブルを差し込むポート、iPad Proは4スピーカーですがiPad6は2スピーカーとなっています。

音量ボタン。

背面の800万画素カメラ、フラッシュライトはありません。その隣にあるのが電源ボタンです。

3.5mmイヤホンジャックが用意されています。

Touch IDを内蔵したホームボタン、第2世代ではありません。

前面120万画素カメラ。

セットアップを終えて初起動の直後を撮影。
Apple Pencilの話

Apple Pencilを取り出してタッチ操作を行おうとしたら動作せず焦りました。ペアリングする必要があったようです。

Bluetoothで接続するようになっていますが、そこはApple純正ペン、上図のようにLightningポートへApple Pencilを差し込むだけでペアリングが完了しました。
Apple PencilxiPad 6で手書き入力を試す

メモアプリを起動して手書き入力をしました鉛筆を使うと筆圧検知を体験できました。上図の右下にある「強中弱」という文字を筆圧を変えて試しました。
手のひら検知もキチンと動作していて、不可解な動作をすることはありませんでした。
「手のひら検知」やABCの文字を書いてみましたが、予想していた書き出しポイントからかけたので満足できる完成度だと思います。
Surface Proシリーズのペンと変わらない感覚で手書き入力を行えましたが欲を言えば、同シリーズのように消しゴム機能をペン単体で呼び出せるようになれば、文房具として完成に近づくのではないかと思いました。
前回の話
Apple Pencil対応9.7インチiPadを注文した話、別売りペンを含めた総額ほか
iPad 6のスペックなどは発表記事へ
新しい9.7インチiPadが日本で発売、価格・スペック/Apple Pencile対応
(追記20180402)
有料の手書き入力アプリMyScript Neboのレビューを公開しました。
⇒第6世代iPadとApple Pencilで手書き入力アプリ『MyScript Nebo』レビュー
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















