「10インチ対決、欲しいタブレット人気投票」を作成、dtab で普及なるか
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まとめ、スペック比較 dtab, Surface Pro, アンケート
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格安10インチ不在の中、ドコモ dtab が 9975円円(条件付き)で登場しました。
通信キャリア経由であることなど従来のAndroid利用者層とも異なります。
dtab の後押しで普及の可能性がある10インチに期待を込めて
「10インチ対決、欲しいタブレット人気投票」を作成しました。
10インチ・タブレットは普及するか
dtab の普及により 10インチ の価格帯は下がるのでしょうか
昨年は、デュアルコア主流の時に Nexus 7 がクアッドコア 2万円以下で登場し
ASUS が Apple を抜くなど、まさにNexus 旋風を巻き起こした1年でした。
dtab は価格こそ条件付きですが、Nexus 7 よりもインパクトのある提示でした。
しかし、 Nexus 7 のようなスペック的 魅力を纏っているわけはありません。
それでも microSDスロット搭載、 Google Play 利用可能という強みがあります。
dマーケットを推したいはずでは、、、とも思いますが Google Play 利用可能という事で
ドコモとしては、通信キャリアとして 契約数の増加が主目的なのかもしれません。
dtab が普及すれば dマーケットへの接触回数も増えるという考えかもしれません。
伸び悩む可能性があるとしたらファーウェイの作りこみ度が弱いケースでしょうか
しかし、ファーウェイは自社でCPU開発など独自路線を行うほど意欲的に前進しています。
ファーウェイCPU「1.2GHz クアッドコア Huawei K3V2T」の性能も気になりますね。
10インチを複数枚、所有するのか
マイクロソフト謹製タブレットPCの Surface Pro もまた10インチです。
Androoid や iOS とは、使用目的も価格帯も異なりますが同じ10インチです。
ガジェットな人々ならば10インチを何枚も持つかもしれませんが
一般家庭であれば3枚以上は持て余しそうです。
もし、複数枚持つとしたら dtab や Surface Pro を用途別にわけて使用するのでしょうか
iPad は動画用、dtab はウェブ用、Surface Pro は仕事用、、、。
各人が7インチを持つ機会が増えそうな気がしますので
やはり、10インチは1~2枚程度だと思います。
そして同じ時期に10インチを2枚も買うケースは稀だと思えました
2013年1~2月時点で、10インチを買うなら何だろうと興味が湧いて来ました。
買わないという選択肢もあるので、気軽に1票をいただけると幸いです。