世界最小4Gタフネス『Unihertz Atom』発表、au対応/RAM4GB/防水などスペック・価格
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
世界最小スマートフォンで話題となったUnihertzが新たに4G LTEや防水IP68、RAM4GB、そしてアウトドアでも使えるタフネス筐体の世界最小スマホとして『Unihertz Atom』を発表しました。
今回もキックスターターで登場、日本向けページも用意するなど日本市場へも高い関心も示しています。
『Unihertz Atom』のスペック・価格
タブクルでもUnihertz Jelly Proを購入しましたが、小さな筐体で動くAndroidを見て物欲が満たされたことを覚えています。今回は更に進化したモデルとなっています。
『Unihertz Atom』は画面サイズ2.45インチ解像度は240 X 423ディスプレイはゴリラガラスで保護されています。
CPUには最大2GHzオクタコア、RAM4GB、ストレージは64GBという構成になっています。
インターフェイス・カメラ性能
インターフェースは USB Type-Cとイヤホンジャック、指紋センサーを搭載しています。
OTG対応でキーボードやマウス、ゲームコントローラーにUSBメモリなどが接続可能となっています。
カメラは前面800万円画素/背面1600万画素とミッドレンジ並の仕様です。
通信・対応周波数
通信ではWi-Fi 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.2、NFCによる決済サービスをサポートしています。
モバイル通信ではNano SIMx2基のデュアル SIM スロット搭載、周波数では日本のau対応を謳います。
筐体・サイズ・重量
防塵防水IP68準拠でバッテリー容量は2000mAhの本体サイズは96x45x18mm、重さは108g。
OSはAndroid 8.1 Oreoをプリインストール。
スペック、主な仕様
『Unihertz Atom』のスペックは次のようになっています。
―
価格・発売日
『Unihertz Atom』は定価299ドル(約3.29万円)で早期出資者に対しては100台限定で159ドル、次は300台限定で179ドル、1000台限定で199ドル、そして最終的に小売価格より80ドル安い219ドルで募集しています。
早期出資者の特価を逃してしまった場合でも2台から最大50台までの”まとめ買い”により端末割引が有効となります。
アクセアリー
また、自転車マウントなど付属アクセサリーも用意されていました。
『Unihertz Atom』は2017年10月にデザインを考え、11月にデザイン完了、2018年1月より最初のモデルが完成、4月にサンプルができたそうです。そして6月に今回のキックスターターでキャンペーン開始となりました。
それからのスケジュールは2018年9月にロット製造開始、10月に配達するとのこと。
発売日は2018年10月以降となりそうです。
Source:Unihertz Atom – kickstarter