edenTab 3Gが7月20日に発表、同スペックのSC-02Dと比較してみた
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最終更新日:2012/07/22
News, Simフリータブレット 比較表
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以前からedenTabの記事を少し書いていますが
ついにedenTab3G版が7月20日に発表されます。
当時新しいデュアルコアも今では低価格な中華パッドでも対応していて苦戦が予想されますが
edentab3Gと同じく7インチで技適もありIIJmio等のSIMカードが使える
ドコモのSC-02Dとスペック比較をしてみました。
「edenTab」対「SC-02D」の比較(L-06C付)
早速ですが比較表です。
基本的にWi-Fiモデルと同じスペックで書いています、理由は後ほど。。。
edenTab3Gでグレードアップはあるのか
edenTab3Gのスペックアップはないと思います。
「3G版を発売する」と先に告知していたことから
もし、クアッドコアやデュアルシム、Retina液晶を搭載するなら
「次はクアッドコアを搭載します」と告知するはずと考えています。
今回、7月20日発表という告知だけだったことから
基本的にWi-Fiモデルと同じスペックで発売されるという推測で進めていきます。
edenTabのスペックから思うこと
非常にバランスがとれたタブレットですよね
IPS液晶で解像度も高く、SDカードもあり軽い
ただバッテリーが3850MAhと3G対応タブレットとしては心もとない感じがします。
3G版でテザリング対応にする予定であればバッテリーは多くなっているかもしれませんね
SC-02Dの感想
edenTabに勝っている点はバッテリーと利用者の多さ、FOMAハイスピード対応でしょうか
SC-02Dのスペックもバランス良くて、特に大きな問題点もありません。
あとは、edenTabの3Gの価格やスペックによりますね
注目されるedenTab3Gの価格
一番の注目点は実売価格です。
Wi-Fi版が国内らしく29,800円でした。
SIMスロット、バッテリー拡張が主な価格差であるとして
3G版は39,800円でしょうか
そうすると良い意味で枯れているSC-02Dの白ロムは最安値で32,800円です。
いずれにしてもWi-Fi版と同じ29,800円では3G版を発売するとは思えませんので
edenTab3Gは、3.5~5万円付近が無難でしょうか
。。。
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