Latitude 10 まとめ 、実際に試した感想

公開日: : DELL

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Latitude 10」のレビュー機を返却する日が来てしまいました。

レビューの まとめ として記事を一覧にしたいと思います。

そして、実際に試した感想を記録します。

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Latitude 10 まとめ

Latitude 10」は発売当初、価格と筆圧感知に目を奪われました。

他のメーカーがノートPCの流れに沿った価格帯の中で目立つ存在でした。

続いて調べてみたら良さ気だと気付いた頃です。

しかし、法人向けという壁が、、、。

ここで、まさかの個人向け販売開始という話。

レビュー機を貸していただけることに。

Amazon並の速さで到着。

思わず iPad と比較した話から色々とレビューを書きました。

Latitude 10 を試した感想

実際に試して「Latitude 10」の印象に残った事を箇条書きにしました。

  1. 5万円台と低価格であること
  2. 防水ケース「LOKSAK」に入ること
  3. ブラウジングが快適だったこと
  4. hulu や Youtube のHD動画も快適だったこと
  5. 筆圧感知が予想以上に書きやすいこと(要ソフト対応)
  6. ポケモンキーボードが使えたこと

他には細かいことですがハードボタンが押しやすいことに気づきました。

Latitude 10」のボタンをカバーするゴム素材が大きくなっています。

実は当初、少し邪魔ではないかと思っていましたが

ゴムには「遊びの部分」があり間違ってボタンの場所を掴んでも

ボタンが誤動作しないようになっているようでした。

ゴムが大きいことにより暗闇や見なくてもボタンの位置がわかりやすく

かつ他のボタンを掴んでも誤動作しないという便利さを後半になり気づきました。

ゴムをギュッと押せば反応するので

ハードボタンの操作がわかりやすいのが印象的でした。

知らなければ iPad や Nexus 7 などのハードボタンが当たり前と感じていたでしょう。

もっともデザイン性を選ぶならば、ゴムは無いほうが良いと思いますが

実用性を重視した Windows 、「Latitude 10」らしい感じでハマったポイントです。

Latitude 10 の処理速度について

5万円台のタブレットPCということで

10万円以上する Core i3 から Core i7 といった

ウルトラブックの処理速度は期待出来ませんが

新型Atomは想像以上に快適でした。

VAIO Type P の頃に搭載していた Atom とは別物と言えます。

Latitude 10」でデスクトップ版IEで ブラウジング したところ

Nexus 7 + Chrome よりも表示が早かったのに驚いてしまいました。

完全なタブレット型のWindows は使えるか

ここ2ヶ月ほどで、Windows 8 搭載 ノートPC と ウルトラブックを購入しましたが

タブレット型にしなかった理由はキーボードとマウスがないと不安だったからです。

今回、「Latitude 10」でWindows の完全な タブレット型 を1週間使った事で

Windows タブレットに周辺機器がなくても実用に耐えられる事が判明しました。

軽くシンプルな形状のためか、ウルトラブックよりも気軽に移動ができました。

ドッキングステーションが提供されているのもポイントが高いと思います。

ドッキングステーションとケースカバーの両立は困難だと思いますが

スタンド ケースが充実すると利用者の痒いところに届く気がしました。

やはり当初から気になっていただけありますが

Latitude 10」は、満足度が高い結果になりました。

Source : Latitude 10(個人向け) / 法人向け / ドッキングステーション

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