超小型なのにクッキリ表示!TENKER製DLPプロジェクター・レビュー(開封編)
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手元に置いて眺めてしまうほどの質感を持つ超小型プロジェクターがTENKERより届いたので開封レビューをしたいと思います。
TENKER製DLPプロジェクター・レビュー(開封編)
はじめにTENKER小型DLPプロジェクターの機能・特徴をチェックします。
超小型というだけあって5.5センチの立方体、重量は僅か168g。小さいですね。
その小さい筐体からは最大100インチの画面を表示可能、ある程度の距離がないと投影できないプロジェクターもあるなか、0.18mで近距離でも7インチを表示できるという機動力も良いポイントだと思います。
なんとバッテリー内蔵で最大1.5時間駆動、よく168gに抑えましたね。
HDMI接続に加えてWi-Fi経由で映像を投影可能となっています。また、microSDカード内の映像も出力できます。
HDMIとWi-Fi対応なので上図のように幅広いデバイスに対応できます。
本体には電源・音量・再生といったボタンとmicroSDカードスロット、DCポート(MicroUSB)、Mini HDMIポート、イヤホンジャックがありました。
さらに底面には三脚穴を用意、付属品のミニ三脚をはじめゴリラポッドなどに装着可能です。
一般的なプロジェクターとの比較、昼間でもカーテンで暗くすれば使えるプロジェクターを持っていますが、それよりも機動力に優れるTENKER超小型プロジェクターのほうが使用頻度は増えそうです。
開封の儀
いざ、開封!
化粧箱から既にプロジェクターが入っているサイズではありません。(iPhone 8を並べて撮影)
蓋を開けると早速プロジェクターと三脚、リモコンが登場、小さい!!
説明書は日本語向けに作られていて他の言語はなく、写真・画像が使われてわかりやすくなっていました。
下段にはケーブル類が入っていました。
microUSBケーブルなのですが、しっかりした電源コードとなっていました。
MiniHDMI to HDMIケーブルとMiniHDMI変換アダプタが付属しています。
Fire TVのリモコンを一回り小さくした専用リモコンです。
電池を買わなくては、、、既に入っていました。通電させれば使えます。
それでは本体を見ていきましょう。
筐体の側面はヒンヤリ、天面は鏡面仕上げのような光沢があって高級感があります。取り出したときに胸が高鳴りました。
インターフェイスは全て背面に纏められています。
ボタン類は側面に集中、単体でも操作しやすいよう考えられています。底面には三脚ネジ穴、これもワクワクしますよね!
付属のミニ三脚、シルバー部分は金属で足の表面はブラスチックと思われます。雲台は90度まで曲げられるのでアクションカメラを取り付けて簡易的な自撮り棒としても使えます。
う~ん、これだけで1000円くらいで売られていそうな感じです。
脚は無段階に角度調整できますが、最大で上図のような開き具合でした。
実際にプロジェクターを載せると、こんな感じ!小さい!!
iPhone 8と並べても小さいのがわかります。
なんか可愛いし。
スマートフォンの縦長ビデオを再生するときに便利そうな90度の角度をつけた状態、足の位置を調整しないと転倒します。
MicroUSBケーブルをDCポートに接続、電源を入れるとクッキリとメニューが表示されました。気軽に大画面が楽しめそうです。
次回は実際に起動してみてメニュー操作やノートパソコン、スマートフォンとの接続などを試す予定です。
TENKER超小型DLP プロジェクターの価格・レビュー数、クーポン
TENKER小型プロジェクターは67件もレビューがあるので評判をチェックしてから購入できます。
今回メーカーより表示価格から更に20%OFF(5300円引き)となるクーポン「8A6AEPLV」が発行されました。
※数量限定のため、なくなり次第終了となりクーポンが適用できなくなります。
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参考価格:26500円
価格: 21,200円 (クーポン適用で20%OFF)
クーポンコード:8A6AEPLV
レビュー:67件(2018/09/16現在)