7インチ 「ARCHOS GamePad」のスペック、ゲーム機になるのか
公開日:
:
その他・中華タブレット Archos
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ARCHOSの「GamePad」はゲーム用のコントローラ搭載のタブレットです。
7インチ(1024×600)で CPUは A9 、microSD64GB対応など
製品画像を拡大したりスペックからゲーム機となるのか考えたいと思います。

「ARCHOS GamePad」のスペック
「GamePad」は、OSがAndroid 4.1 Jelly Bean。
CPUは、「ARM CORTEX dual-core A9 @ 1.6GHz」と表記されています。
GPUが、「quad-core Mali 400 MP」となっているので
原道N70双撃のCPUである「RK3066」同等と思われます。
Nexus 7 (Tegra3)を使用した後では全体的な動作が遅く感じそうです。
ストレージは8GBですが、microSDHC対応なので64GBまで拡張可能。
カメラは画素数が不明のフロントカメラだけのようです。
mini HDMI外部出力に対応しているので大画面に出力して
完全なコントローラーとして「GamePad」が使えそうですね。
Bluetoothの表記がないので非対応のようです。
本体サイズは、229.8 x 118.7mm x 15.4mm。
重量は、330gということです。
「ARCHOS GamePad」の画像
はじめは、背面です。
ロゴがゲームメーカーのような感じいですね。

続いて右上の部分には、mini HDMIポートが見えます。

中央には USB と イヤホンジャック、電源と音量ボタンがありました。

最後は、左上です。

想像以上にボディが洗練されている気がしました。
Android アプリ用のゲーム機として考えるとCPUも許容範囲内かもしれません。
本日注文した Bluetooth ゲームコントローラーが良いのか
タブレットに搭載したハードコントローラーが良いのか、難しいですね。
あとは、アプリが増えてくれるとゲーム機としての需要は高まりそうですが
Android デバイスは 液晶サイズ、解像度がバラバラなのが致命的で
アプリ(ゲーム)が増えない原因にもなっています。
Apple の iOS のように統一性があれば良いと思いますが
Android は自由が売りなので仕方がありません。
そう考えると 最低解像度を設けて統一性を高めている
後発の Windows 8 が有利かもしれません。
先日の記事で Microsoftも小型デバイスの可能性を伝えていますし
今後、7インチは小型ゲーム機の激戦区になりそうな気がしました。
理想のタブレットは用途別で複数となりそうです。
Source : ARCHOS GamePad

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























