GoPro HERO7発表!ついにジンバルいらず、TimeWarp機能など価格・3モデル比較表も公開
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GoProが最新アクションカメラ『GoPro HERO7』3モデルを発表しました。最上位モデルは手振れ補正機能を向上させてジンバル・スタビライザーいらずといわしめるほどに、他にもTimeWarp機能などが追加されています。
GoPro HERO7の特徴・価格
GoPro HERO7では最上位Blackモデルの手振れ補正”HyperSmooth”が向上しているのが最大の特徴です。
HyperSmoothはこれまでのカメラのビデオスタビライゼーションと一線を画すもので、プロフェッショナルが電動のジンバルを使用して撮影しているような映像をHERO7 Black単体で簡単に撮影することが可能となりました。HyperSmoothは水中や強い衝撃を受ける環境や強風などジンバルを使用できないようなシーンでも活躍します。HyperSmoothを搭載したHERO7 Black ― その目で確かめてください。
TimeWarp機能
GoPro は新しいビデオの形としてHERO7 BlackにTimeWarpビデオを搭載しました。
TimeWarpビデオは“魔法の絨毯”に乗っているようなエフェクトで、スピードアップした動画の撮影が可能になります。
美しい風景でのドライブ、海へのダイブ、街を歩くといったシーンが、揺れを抑えた短いクリップへと形を変えます。TimeWarpビデオは長時間の体験をコンパクトにまとめ、さらに、浮いているかのような動画の滑らかさによって見るものを惹きつけます。
初のライブストリーミング対応
HERO7 Blackは初のライブストリーミングに対応したGoProカメラとなり、Facebook、Twitch、YouTubeでのライブ配信に対応。ユーザーは簡単でエキサイティングな手法で、外で活発に動き回っている瞬間をシェアすることができるようになります。
GoProの創設者Nick Woodmanは、“HERO7 Blackは私たちがずっと待ち望んでいたGoProです。HyperSmoothビデオによって、 ユーザーは誰でも自分の好きなアクティビティを驚くほどスムーズな、プロフェッショナルが撮影したような映像を撮影し、そしてライブ配信もすることができるようになりました。”と述べています。
価格
GoPro HERO 7の最上位となるブラックは49,800円+税、HERO7 Silverは37800円+税、HERO7 Whiteが27,800円+税となっています。
製品ページでは3モデル比較表も公開されています。