独占クーポン:GoPro/デジカメ/スマホ対応のリモコン三脚・自撮り棒『Humixx SKBZ0』開封レビュー

公開日: : 周辺機器 , ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

アクセサリーメーカーHumixxさんより話をいただいた時、最初は普通の「三脚+自撮り棒のレビュー」かと思っていましたが、1枚目の画像をご覧いただくとわかるようにデジカメに対応、GoProも接続できるジョイントタイプなので関連パーツを使えばLEDライトのスタンドなどとしても使える優秀なアクセサリーでした。

IMG_1220

リモコン三脚・自撮り棒『Humixx SKBZ0』

正式な製品名は「Tripod Selfie Stick」で型番が「SKBZ0」ですが短くてわかりやすいので記事内では『Humixx SKBZ0』とよばせていただきます。

IMG_1184

パッケージに掲載されている本体はブラックですが、今回はホワイトをレビューします。

IMG_1185

一見するとシンプルな自撮り棒ですが手で持つところが3つにわかれて三脚になります。自撮り棒としての伸縮は販売ページによる20.03cm~68cm、パッケージには60mmとありました。

これはスマートフォン用ホルダーの有無による違いだと思われます。

IMG_1186

パッケージの中身を取り出すと『Humixx SKBZ0』本体と持ち運びにも使えそうな収納袋、充電用のMicroUSBケーブル、説明書がありました。

IMG_1187

取り扱い説明書は日本語に完全対応、画像付きで分かりやすく説明しています。

IMG_1188

収納袋は厚みがありました。折り畳み傘についてくる収納袋の少なくとも2倍の厚みはあると思います。手触りは外側がウェットな感じ、内側がサラサラした感じです。

microUSBケーブルは一般的な感じですね。

IMG_1189

『Humixx SKBZ0』本体のスマホ用ホルダーを外したところ、外側はプラスチック製で軽量163gとなっています。

IMG_1190

ホルダー部は90度に回転できるので縦と横の撮影に対応します。

IMG_1191

この三脚部分が唯一の弱点ではないでしょうか、プラスチックなので重量のあるカメラなどは避けたほうが良さそうです。

しかし、自撮り棒の芯部分がアルミニウム製で頑丈なので上図の中央に見える芯を地面に着くまで下げて三脚モードを使う「芯で支える作戦」であれば結構な重量まで耐えられそうです。

こういったアイデア製品は使い方次第で化けるので創意工夫が必要ですね。

IMG_1192

上図は芯を地面までつけない状態で長さを重視しています。とはいっても数センチの差なので芯を地面までつけて4点で支えたほうが良いかもしれませんね。

IMG_1193

iPhone 8 を装着、縦モードにしています。

IMG_1194

横モード、ジンバルを使っているとムズムズしそうな左右幅ですが、この状態でも自立しました。

IMG_1195

前面カメラを使った自撮りモード。

IMG_1198

ホルダー部の付け根が180度回転するのでローアングル撮影が行えます。

IMG_1200

自撮り棒を最大まで伸ばしました。他社製品ではたわむそうですがアルミニウムなのでたわないということです。

IMG_1201

長さは無段階に調整可能。

IMG_1203

そして目玉機能「リモコン」、このままで使いやすいのですが集合写真を撮る際など取り外して使えます。

付属のMicroUSBケーブルを使ってリモコンを充電、バッテリー容量は65mAhでフルチャージすると最大30時間駆動するそうです。

Bluetoothによる通信範囲10mまで対応しています。これは理論値なので壁や人が間に入ると短くなります。

IMG_1207

iPhone 8とペアリングします。

リモコンのボタンをLEDランプが点灯しても押し続けるとペアリングモードになりました。そうするとBluetooth画面で待機していたiPhone 8に「Humixx」が現れました。選択して接続します。

IMG_1209

カメラアプリを起動していない状態でボタンを押すと音量ボタンになるようです。

IMG_1211

iPhone 8のカメラアプリを起動したらビデオなど好きな撮影モードに設定してリモコンを押すだけです。ビデオ撮影時は再びリモコンを押せば停止できます。

Humixx-Tripod-Selfie-Stick-SKBZ04

小さくてポケットサイズということで細身のスキニーパンツに入れてみました。こんな感じ、本体が太くないので思ったより圧迫感はありません。

Humixx-Tripod-Selfie-Stick-SKBZ04.01

ホルダーの折り畳み部分が顔を出している状態です。

IMG_1216

で、ここからがクールなところです。

ホルダー部の底面に1/4ネジが用意されていました!

IMG_1218

SONY RX100M2を装着、重さが心配でしたが角度調整しても倒れてきません。

IMG_1219

自撮り棒を伸ばしてみましたが、確かにアルミニウムでたわみませんでした。

Wi-Fi対応のデジカメなら今度はスマートフォンがリモコンになるはずです。このままデジカメ用の三脚としても使えるのでコストを抑えてミニ三脚と自撮り棒を求めるならオススメできる製品です。

『Humixx SKBZ0』の価格・レビュー数・クーポン

『Humixx SKBZ0』は既にレビュー数が84件もあるので製品の状況を確認することができます。下記のクーポンを適用することで20%OFFとなります。

※クーポンの有効期限は10月21日まで、数量限定のため早期終了した際はクーポンコードが適用されません。予めご了承ください。

【Humixx】自撮り棒 セルカ棒 三脚&分離可能 ワイヤレスリモコンシャッター 360度回転 iPhone/Android/Goproカメラ対応 (ホワイト)

【Humixx】自撮り棒 セルカ棒 三脚&分離可能 ワイヤレスリモコンシャッター 360度回転 iPhone/Android/Goproカメラ対応 (ホワイト)Humixx

参考価格:5,699
価格: 2,399円 (クーポン適用時の価格 – 20%OFF)
クーポン:BRDANMWV

レビュー:84件(2018/10/07現在)



よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑