iPad ProのUSB-Cによりバスパワー駆動できる音楽機材などが急増
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iPad Pro 2018で初めて採用されたUSB-Cにより従来であればACアダプタなど電源を確保しなければ動作しなかったオーディオインターフェイスが利用できるようになっていることがわかりました。

iPad ProのUSB-Cでバスパワー駆動できるデバイス急増
音楽制作に関するメディアDTM STATIONによれば、新しいiPad ProのUSB-Cに差し込んだオーディオインターフェイスSteinberg製UR22mkII、Roland製Rubix 24がACアダプタで電源を確保することなくバスパワーで動作したということです。
これまでiPad / iPad Pro / iPhoneでは、上記の製品をはじめ少しでもパワーが必要なデバイスをLightning接続すると「電源が足りない」というメッセージが表示されて使えませんでしたが、USB-Cでは問題なく使えるようです。
音楽機材はUSB-Aタイプが多いため、別売りのUSB-C to USBアダプタを購入する必要こそありますが、iPad ProのUSB-C採用により使える外部アクセサリーが一気に増えることがわかりました。
AppleはUSB-Cの使い方ページを公開しています。
前回の話
iPad Proの1TBモデルだけRAM6GB搭載と判明、512GB以下はメモリ4GBに
Source:DTM STATION (最新のiPad記事一覧へ)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























