iPad Proの1TBモデルだけRAM6GB搭載と判明、512GB以下はメモリ4GBに
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Appleの最新タブレットが早期注文者の手元に届き、噂されていたメモリ容量の違いが判明し購入者の明暗がわかれたようです。

iPad Proの1TBモデルだけRAM6GB搭載と判明
Appleは以前よりメモリ容量を公開していませんが、購入者がAntutuベンチマークアプリを使い、そこに表示されたメモリから今回の話題に繋がります。
新しいiPad Pro(11インチ/12.9インチ第3世代)のストレージ構成は64GB/256GB/512GB/1TBで、そのうち最大容量となる1TBモデルだけがメモリ6GB、それ以外は4GBを積んでいることが明らかになりました。
この中で512GBを選んだユーザーは僅かの差でストレージだけでなくメモリまで少なくなっていたということで心境が穏やかではないようです。
もはやノートパソコン同等かそれ以上の価格になっているiPad Pro、アップル公式ストアで購入した製品は14日以内であれば返品可能なので、買いなおしする人も現れそうです。
前回の話
アップル、iPad Pro の「USB-C」使い方ページを公開–5K出力に対応
Source:Engadget日本版(最新のiPad記事一覧へ)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























