mineo、ソフトバンクSIMのVoLTE対応を発表–より高音質な通話が可能に

公開日: : その他、最新情報

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

ケイ・オプティコムは11月15日、ソフトバンクプラン(Sプラン)の音声通話付SIM(デュアルタイプ)で高音質な通話を実現するVoLTEに対応すると発表しました。

提供開始日は2018年11月29日(木)、28日以前に契約したユーザーも12月中旬までに順次VoLTEが利用できるようになるとしています。

softbank-volte

mineo、ソフトバンクSIMのVoLTE対応を発表

3Gの固定電話相当という音質より高い音域でクリアな通話ができる「VoLTE」が11月29日から順次利用できるようになります。

これに伴うユーザーの申し込みやSIMの入れ替えなどは不要、VoLTE対応デバイス(iPhoneはiPhone6以降でiOS8.3以上・キャリア設定19.1以上の更新が必要。)であれば利用可能です。

さらに従来の「VoLTE」に比べてより高い音域で、より高音質な通話が可能になる「VoLTE(HD+)」にも対応するとしています。

このVoLTE(HD+)は、従来の「VoLTE」の音声帯域50Hz~7000Hzと比較し、50Hz~14000Hzとより広い帯域に対応することで、従来の音声ではカットされていた高音域の音声成分を含めることができ、音がこもらずクリアで聞き取りやすい通話が可能になります。

VoLTE/VoLTE(HD+)の利用には「VoLTE/VoLTE(HD+)対応端末であること」「4G LTE エリア内であること」が条件。

Source:mineo / VoLTE(HD+)対応端末(ソフトバンク)

よく一緒に閲覧される記事

NUROモバイル、10月1日から初期費用を有料化へ

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が2024年10

ドンキ格安SIM「マジモバ」は安いか、月額料金と利用するメリット

ドン・キホーテやアピタ、ユニーなどを展開するパン・パシフィック

無料の「JCOM 120Mコース」は使えたか、開封と感想・注意点・スピードテスト結果

引越し先のマンションが「J:COM In My Room」加入物件の

→もっと見る

PAGE TOP ↑