iPhone 2019年モデルはノッチ小型化、2020年モデルでカメラ埋め込みディスプレイか
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iPhoneのノッチはスピーカーを移動させることで33%の小型化が可能だとしてコンセプト画像が公開されました。また別のリークに定評がある人物からもノッチ継続が伝えられています。
iPhone 2019モデルはノッチ小型化
リーク情報で定評のあるBen Geskin氏がスピーカーの配置を変えることでノッチを33%小型化できるとしてコンセプト画像を自身のTwitterアカウントへ投稿しました。
そこにはiPhone上部を映した4枚の画像が並べられており、右側はスピーカーをフレーム部分に移動しており、その分だけノッチが小さくなっています。
前回Forbesに記事を寄稿したJean Baptiste Su氏が2019年の次期iPhoneについてパンチホールとも呼ばれているディスプレイ上部に”カメラだけ”の穴を設けてノッチを廃止したデザインになると伝えていました。
(画像:Huawei Nova 4発表、パンチホール画面のスペック・価格より)
今回の情報では「ノッチ継続」ということになります。
そして、この記事を書いている途中に同じくリーク情報の常連であるIce universe氏がノッチについて言及しました。
同氏によると「2019年は未だノッチ、2020年はホールインディスプレイ」ということです。
前回はUSB-C採用とTouch IDのディスプレイ埋込もあわせて伝えられていましたが、Android陣営がなしえていない”新しい体験”につながるリークはありません。
Androidは2019年、折り畳みディスプレイとベゼルレス化の進化が期待されており、Appleの今後に注目です。