15.6型4Kモバイルモニター『TAIHE Gemini』が8600万円を獲得、 #Kickstarter

公開日: : 周辺機器 ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

フルHDまたは4Kの解像度に背面キックスタンド、そしてモバイルバッテリー機能を搭載した15.6型モバイルディスプレイ『TAIHE Gemini』がクラウドファンディングサイト”Kickstarter”で8600万円を超える人気ぶりとなっています。

TAIHE-Gemini

『TAIHE Gemini』が8600万円を獲得

キックスターターで成功を収めている『TAIHE Gemini』には2つのバージョンがあり、1つはタッチスクリーン対応のフルHDモデル、もう1つは4K解像度モデル。

出資総額により性能がアップグレードされる”ストレッチゴール”という設定があり、20万ドル突破でUSB2.0がUSB3.0へと更新されています。さらに保護フィルムも解禁されました。

次の80万ドルを残り20日で達成できると専用バッグが付属します。

そして90万ドルになればDCプラグからUSB-Cポートに変るということで出資者は必至で告知しているかもしれません。商売上手。

使用イメージ

実際の使用イメージではMacBookやノートパソコンなどのサブディスプレイとして使用、NINTENDO SWITCHやPS4をサポートしているのでゲーム機用のディスプレイとして、iPhoneやAndroidスマートフォンの大画面モニターといった使い方が提案されています。

また縦方向にすることも可能なためプログラミングやブラウジングのほか、商談・ミーティングにも使えるとのこと。

価格(出資額)・発売日(出荷時期)

『TAIHE Gemini』の発売日は2019年5月ごろ、世界各国への配送に対応しています。

小売価格は299ドルを予定、早期出資者は189ドルで入手できますが残り20日ということで完売となっています。そのため記事公開時点では219ドル~でした。

ちなみに2018年6月には「ノートPC向けセカンドスクリーン『DUO』発表、KickStarterでキャンペーン開始」という話もありました。

リンク:TAIHE Gemini

よく一緒に閲覧される記事

百均の2.1A出力USBカーチャージャーは使えたか

「お気楽な賃貸生活でいいや」なんて思っていたら、2回連続で無敵な人

3Dプリンターでつくる「カー用品」アイデア集、サンバイザーにSwitch設置やヘッドレスの有効活用

以前ブログで賃貸物件の悩みを吐露したが、それが引き金となって不動産を

(初回15%OFF)Qi2対応の「Anker MagGo Power Bank (10000mAh)」発売、パススルー充電や側面表示などスペック

Anker Japanは2024年4月18日、最新ワイヤレス充電規格

→もっと見る

PAGE TOP ↑